サッカーJ1・川崎フロンターレの小林悠選手が持つJ1リーグ戦での途中出場選手最多得点「29」が4月13日、ギネス世界記録に認定された。
小林選手は2024年10月18日のガンバ大阪戦で途中出場から通算28ゴールを決め、歴代最多を更新。11月22日に行われた浦和レッズ戦で29得点にまで伸ばした。
素直にうれしく思う
公式認定証の授与式は麻生区のクラブハウスで行われた。認定を受け、小林選手はクラブ広報を通じて「自分でも途中出場でたくさんゴールを決めたと思っていた。このような形でギネス世界記録に認定していただき素直にうれしく思う」とコメントを出した。