「レンゲまつり」でお馴染みの「伊勢原市大田地区土地改良区」が農業用のドローンを活用するなど先進的な取り組み

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農業者の高齢化や担い手の不足が課題となっている中、伊勢原市大田地区土地改良区では農業にドローンを活用するなど、先進的な取り組みを進めています。同改良区の事務局では、2021年にドローン2台を購入し、水稲期間の6月から8月に除草剤の散布で使用するため、営農組合員の中からドローン操縦士を養成しました。

大田地区土地改良区とは

大田地区土地改良区は、農業生産基盤の整備や農業振興、農業経営の安定と地域環境の保全をめざして、2000年に設立された団体です。

現在の組合員は、伊勢原市下谷や小稲葉などの耕作者約340人で、総面積は71・7ヘクタールになります。2016年には、土地改良区内として県内で初となる太陽光発電設備が完成し、注目を集めました。

『食育体験ツアー』

また、同地区内の水田を利用した『食育体験ツアー』も毎年人気の企画です。

「水田オーナー」として、6月の田植えに始まり、草取り、水田の生きもの調査、10月の稲刈りから収穫までを体験し、食育を学びます。ツアーでは地元営農組合らが指導してくれるので初心者でも安心。普段の水田管理もしてくれるのはうれしいですね。毎年市内外から多くの参加者が集まり、親子で食育を学ぶ姿も多く見られます。

栽培するのは全国穀物検定協会で、過去に特Aランクを取得したこともある湘南生まれの『はるみ』。収穫後には育てた玄米30kgも配布されます(一家族あたりの参加費有り)。

富士山も望める豊かな大田の水田で米づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。例年、参加者の募集は4月に行われるので、気になる方は同改良区の事務局に電話で連絡をしてみてください。

「フラワーミックス花摘み」

さらに、同改良区の下部組織、「伊勢原市ふるさと大田を守り楽しむ会」では、例年5月の大型連休前後に、無料でフラワーミックスの花摘みができるイベントを実施しています。

2021年は4月24日~26日で実施

広々とした畑を散策しながら、思い思いに花摘みができるとあって、ご夫婦や家族連れなどが多数訪れます。開催日などの情報は、例年4月上旬に発表されるので、広報やタウンニュースをチェックしてみてください!

住所

神奈川県伊勢原市下谷1466-2

JA湘南大田支店敷地内

問い合わせ

伊勢原市大田地区土地改良区

電話

0463-97-8444

0463-97-8444

月・水・金のみ

公開日:2021-06-29

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