世代を超えて愛される佐野洋子さんのロングセラー絵本『100万回生きたねこ』を題材とした朗読と創作バレエのコラボレーション公演が9月14日(日)、相模湖交流センター(与瀬259の1)のラックスマンホールで開催される。主催は神奈川県、後援は相模原市。
今回の公演は、舞台朗読と創作バレエを融合させた新しい形の舞台芸術。演出・振付・構成は、バレエダンサーの比嘉環さんが手掛ける。生と死、そして愛という普遍的なテーマを、言葉の力と身体表現で紡ぎ出す。
2回公演で開演は正午と4時から(開場は45分前から)。チケットは全席指定で、一般1000円、小学生以下500円(3歳未満は入場不可)。チケットぴあ、キャピタルヴィレッジなどで販売中。
公演についての問い合わせはアトリエヨシノ文化事業部【電話】042・682・6055(平日・午後1時30分〜4時30分)、チケットの問い合わせはキャピタルヴィレッジ【電話】03・3478・9999(平日・正午〜5時)。