秋風吹く、鎌倉古道をたずねる 八福神の寺院にも
NPO法人鎌倉ガイド協会が10月16日(木)と22日(水)、古都鎌倉史跡めぐり「続・鎌倉街道 上の道(瀬谷北編)」を開く。
横浜市瀬谷区の鎌倉古道周辺には、神社仏閣や地蔵尊、名木古木などが点在している。今回は明治から昭和にかけて地域の養蚕業を支えた「瀬谷銀行」や「川口製絲株式會社」の跡地などを巡る。また、「瀬谷八福神」のうち、長天寺(達磨大師)、妙光寺(大黒尊天)、善昌寺(恵比寿神)、徳善寺(毘沙門天)にも足を運ぶ。約6Kmのコース。
集合場所は相鉄線瀬谷駅の北口広場で、午前9時から30分間受付(参加費800円)。解散は同駅で、午後0時30分頃。定員は各日100人。申し込みは同協会ホームページから。問い合わせは同協会【電話】0467・24・6548。