ちがさき消防防災フェスティバルが11月16日(日)、第一カッターきいろ公園(中央公園)で開催されます。午前10時から午後3時まで。
「みて、ふれて、体験して、わかることがある!」をテーマに、楽しみながら防災意識の向上を図る体験型イベント。防災VR・ARや放水、濃煙、起震車、キッズレンジャーなどたくさんの体験ブースを通じて、消防・防災について学べる。人気のはしご車搭乗体験(事前抽選制)や茅ヶ崎古式消防保存会による子どもはしご乗り体験のほか、茅ヶ崎建設業協会による建設機械など、さまざまな「はたらく車」の乗車体験、自衛隊や海上保安本部などの制服着用体験もできます。
ほかにも、液状化実験展示や建築なんでも相談、非常食の実演・試食、防災用品の釣り堀、消防団の活動紹介・車両展示など、40を超える展示やブースが並ぶ。
ステージでは午前11時から茅ヶ崎古式消防保存会によるはしご乗り演技が、正午からは「茅ヶ崎ファイヤーレディース」(茅ヶ崎市消防団第22分団)による寸劇が、午後1時からはショウボーグ119号やえぼし麻呂などのキャラクター紹介が予定されている。また、当日は多数のキッチンカーも来場します。
※プログラムは変更の可能性があるので確認を。
詳細・問い合わせは市ウェブサイトへ。
スタンプラリーも
同日、同時開催となるちがさき環境フェア(市役所本庁舎)と合わせて、スタンプラリーも行われます。本部テントや対象ブースで用紙を受け取り、全6カ所に用意されたスタンプを押すと、市役所ふれあいプラザで記念品がもらえます。
















