「日本で一番カレーの話題があふれる街」と称する横須賀市で、日本最大級のカレーイベント「よこすかカレーフェスティバル2018」が5月19日(土)20日(日)の2日間、三笠公園で開催されます。
19日は全国カレーグランプリを開催し、来場者による人気投票によりご当地カレーのグランプリを決定します。今年は北は北海道から南は鹿児島まで、全23店が出場。「淡路島の恵みカレー&特製トンテキのせ」「富良野オムカレー」「とっとり純サバカレー」などなど、気になるカレーがいっぱい。昨年の優勝カレー「黒部ダムカレー」(長野県大町市)は今年も出店予定です。
一日400食限定で毎年行列必至のカレーバイキングは、よこすか海軍カレー2種と、横須賀海上自衛隊カレー2種の計4種類を食べ比べできます。
このほか、米海軍横須賀基地がレシピを提供したアメリカンバーガー「ヨコスカネイビーバーガー」が誕生10周年を記念して2店舗出店します。
カレー(華麗)なるパワーアップイベント
「一味違う」今年ならではのイベントとしては、追浜にある横浜DeNAベースターズ青星寮のカレーが初登場。20日は、オフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」と、横浜F・マリノス公式チアリーデングチーム「TricoloreMermaids(トリコロールマーメイズ)」が競演するほか、ダンスフェスティバルの開催も。横須賀盛り上げ大使のEXILEメンバーよりプレゼントされた「横須賀オリジナルダンス」が披露されます。
普段の横須賀でも味わえない、全国のご当地カレーや横須賀海上自衛隊のカレーなど一日中「華麗」な日を過ごしてみましょう。会場内は飲食できるブースもありますが、海側に面した芝生の上でシートを広げて食べても楽しいです。日影が少ないので、日差しよけや日焼け止めはお忘れなく。