「だるまちゃん」シリーズ複製原画など200点以上「かこさとしのひみつ展」@川崎市市民ミュージアム

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「だるまちゃん」シリーズ複製原画など200点以上「かこさとしのひみつ展」@川崎市市民ミュージアム

『だるまちゃんとてんぐちゃん』福音館書店刊 Illustrations(c)Kako Research Institute Ltd.

去る5月2日に亡くなられた、川崎ゆかりの絵本作家・かこさとしさんの展覧会が、7月7日(土)から9月9日(日)まで川崎市市民ミュージアムで開催されます。『だるまちゃんとてんぐちゃん』『からすのパンやさん』などの作品で知られるかこさん。半世紀以上にわたって物語絵本や科学絵本など様々な作品を発表してきました。

「だるまちゃん」シリーズ複製原画など200点以上「かこさとしのひみつ展」@川崎市市民ミュージアム

『だるまちゃんとてんぐちゃん』福音館書店刊Illustrations(c)Kako Research Institute Ltd.

川崎の子どもたちとの出会いが創作の原点

かこさんは1950年代、川崎市幸区古市場でセツルメント活動を行っていました。地域住民の生活向上を目指した福祉事業であるセツルメント活動。かこさんは、子どもたちに創作指導するほか、自ら紙芝居や幻灯を作り子どもたちに読み聞かせていました。この時の経験がその後の作家活動の原点となりました。

今回はこの活動についても「かこさとしができるまで」として写真パネルで紹介し、川崎の子どもたちの絵や一緒に描いたスケッチなども展示されます。

創作のひみつに迫る

絵本作家としてデビューしてからの代表作品『だむのおじさんたち』や『かわ』などは全場面の展示がされるほか、4つのキーワード「見る」「知る」「学ぶ」「食べる」でのテーマ展示が行われます。

「だるまちゃん」シリーズ複製原画など200点以上「かこさとしのひみつ展」@川崎市市民ミュージアム

『たべもののたび』童心社刊

未来に生きる子どもたちへ

かこさんは今年2018年の1月にも絵本を発表しています。90歳を過ぎても活動し、子どもたちに向けてメッセージを発信し続けた活動を紹介します。

参加無料の関連イベントも同時開催

光しょくばいワークショップ

かこさんと科学者の藤島昭さんが中心となって作った『太陽と光しょくばいものがたり』に登場する光しょくばいの実験をします。7月28日(土)14時~15時で、対象は小学校5~6年生とその保護者です。申込締切は7月14日(土)。

だるまちゃん音頭をおどろう!

造形作家の早未恵理さん作の大型仕掛け絵本『だるまちゃんとてんぐちゃん』を鑑賞してから、かこさんの作った「だるまちゃん音頭」をみんなで一緒に踊ります。8月5日(日)14時~15時。当日先着100人。

『からすのやおやさん』で経営のおはなし

絵本『からすのやおやさん』を使って経営についてやさしく学びます。8月11日(土)14時~15時、対象は小学3年生以上とその保護者で、申込締切は7月28日(土)。

かこさとし幻灯会

1950年代、川崎セツルメント活動時に制作された幻灯の上映会です。絵本化していない貴重な作品も見られます。8月19日(日)14時~15時。当日先着270人。

『からすのパンやさん』おつかい大作戦!

「だるまちゃん」シリーズ複製原画など200点以上「かこさとしのひみつ展」@川崎市市民ミュージアム

『からすのパンやさん』偕成社刊 (c)1973,Satoshi KAKO

絵本の中にいたいろんなからすさんが話しかけてきます。からすさんのためにパンやさんにお買い物に出かける、ストーリー・オリエンテーリング。8月25日(土)14時~15時。対象は3歳から小学生とその保護者。申込み締切は8月11日(土)。

開催日

2018年7月7日(土)~2018年9月9日(日)

【開館時間】9時30分~17時(最終入館は16時30分)
※7月21日~8月18日の土曜日は19時まで(最終入館は18時30分)
【休館日】毎週月曜日
※7月16日(祝・月)は開館、17日(火)は休館




住所

神奈川県川崎市中原区等々力1-2 川崎市市民ミュージアム

企画展示室1

費用

観覧料:一般600円、65歳以上・大学生・高校生450円、中学生以下無料

問い合わせ

川崎市市民ミュージアム

電話

044-754-4500

044-754-4500

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