海老名市内の史跡等を巡るツアーを企画・運営する「NPO法人海老名ガイド協会」(服部澄一郎会長)が、6月16日(土)に古代運河・逆川の謎を解明するツアー「目久尻川沿いの紫陽花と〈逆川〉を辿る」を開催する。時間は午前9時30分から12時30分頃まで。小雨決行。
「逆川」は、奈良時代に聖武天皇の命で建設された国分寺への資材・貢物の運搬のためだけでなく、海老名耕地の灌漑用として造られた古代の人工運河。当日はツアーガイドとともに実際に歩いてその謎を解明していく。また、見頃を迎えている目久尻川沿いのアジサイ散策も楽しめる。
参加費は資料代込みで300円(中学生以下無料)。事前申込不要、当日集合場所で受付。受付開始は午前9時から。かしわ台児童公園(かしわ台駅から徒歩5分)を出発し、相模国分寺跡で解散となる。
問合せは同協会の服部会長【電話】046・231・4602へ。
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開催日
2018年6月16日(土)
費用
300円
中学生以下は無料
問い合わせ
海老名ガイド協会・服部会長
公開日:2018-06-09