全国で人気を博す、一人みかん箱一つ程度の古本を持ち寄るフリーマーケットスタイルの「一箱古本市」。
「小田原ブックマーケット」は2013年に10組の参加でスタートし、第5回を迎える今回は、過去最多の51組の出店者が、小田原駅周辺の3つのメイン会場と16の店舗にて、こだわりの本や、本にまつわるグッズを持ちより、一日だけの小さな本屋をオープンします。
『海の近く』編集部らの特別企画も
メイン会場は、緑公民館、平井書店、旧三福の3カ所。18組が集まる緑公民館をはじめ、3会場に35の一箱店主が出店。小学生からシニア世代まで幅広い年代層の出店があります。
また、小田原在住の小説家・椰月美智子さんや漫画家・冬川智子さん、フリーマガジン『海の近く』編集部、鎌倉で若い世代に人気の古書店books mobloなどが、直接手渡し販売を行う特別企画も。
箱根宮ノ下naraya cafeなどカフェ店も企画参加
小田原独自の企画「まちなか会場」は、小田原駅周辺の16店舗の商店やカフェで、店内外にて各店舗の特色を活かした古書や雑貨を販売します。
地図片手にまち歩き
箱根宮ノ下のnaraya cafe・NARAYA TABI BOOKSも企画参加します。来場者は当日配布される地図を手に、小田原の街歩きを楽しみながら本を探すことが出来ます。
- まちなか会場はこちら
まちなか会場:Cafe&Barおほり/Cafe mint cocoa/Gamin&Gamine/喫茶mago/Good Trip Hostel &Ber/grit/salon TANAKA/シセロシスコ装飾/そろりと小田原/Desture /平井古書堂(平井書店内)/フレンチ食堂iTToku/mama’s hug books/ママまんがルームサマサマ/mame元cafe/ももすけ