開業25周年を迎える横浜ランドマークタワーの69階展望フロア「スカイガーデン」で、同じく25周年の横浜・八景島シーパラダイスとコラボレーションした「地上273mの超高層眺望水族館『SEAPARA SKYGARDEN』」が開催されています。9月2日(日)まで。
早速オープン日の7月14日、写真撮影に行ってきました。ランドマークプラザ広報事務局によると、シーパラとスカイガーデンのコラボは初めてとのこと。
到着してすぐ、フォトスポットや、「お願カード」を結び付けられるハード型のオブジェが設置されています。
展望フロア5カ所に「WELCOME」「LOVE」「EXPERIENCE」「HEALING」「COLORFUL」の各テーマで海の⽣き物の展⽰や、地上273mからの絶景眺望と重ねて楽しめる展⽰⽔槽が用意されています。
毎日10時30分に「おさかな解説&ごはんタイム」
展示されている魚は「カクレクマノミ」「ピラニア」「ミズクラゲ」など。期間中、毎日10時30分から20分程度、シーパラ飼育スタッフによる解説と餌やりが行われます。運が良ければ、餌やり体験ができるかも。※生物の状態等により内容が変更となる場合があります。
浮かぶクラゲを眺めながらビアガーデン
スカイガーデン内「スカイカフェ」では、9月17日(月・祝)まで「スカイビアガーデン」を開催しています。展望フロア入場料+2時間飲み放題プランなどがあります(料理は別途。20歳未満のソフトドリンクプランも)。フロアにはテーブル席など特設スペースが計64席。中でも、プレミアムソファ席にはミズクラゲの水槽があるテーブルがあり、下から覗けば空に浮かんでいるような写真撮影も。席予約などは、スカイカフェの専用ホームページで行っています。