動物とふれあえる屋内型パーク「オービィ横浜」(運営・株式会社セガホールディングス/MARK IS みなとみらい5F)では、9月30日(日)まで「変身!昆虫スゴわざ展」を開催しています。
昆虫の世界をテーマに、「バッタジャンプ」や「カマキリキャッチ」など昆虫になりきる体験型コンテンツや、カブトムシとクワガタの巨大ロボットと写真がとれるコーナー、迫力の立体3D標本展示、昆虫クイズラリーなど、楽しみながら昆虫の生態について知ることができます。
7月24日にはインスタグラムで話題の翔くん(12)が来館。自身初のCM出演となった同施設のアンバサダーとして、イベントのPRを行いました。

カマを腕にはめて獲物をとる「カマキリキャッチ」を体験した翔くん
日本とアメリカを行き来して芸能活動を行う翔くんは、日本の祖父母の家で飼っていたカブトムシが「カッコよかった」と昆虫愛を披露。「ヒヨコも小さくてふわふわして可愛かった」と動物とのふれあいを楽しんでいた様子。取材に対し、事務所にいる金魚や飼っているうさぎの話をしながら「この夏はオービィ横浜に遊びにきてね」とPR大使らしくコメントしました。
オービィ横浜の森隆之館長は今年4月のリニューアル後、ファミリー層を中心に客足が順調に伸びていると話し「デジタルだけでなく、珍しい動物とのふれあいなど、リアルな体験を融合したことでリピーターが増えた」と分析。「屋内で楽しめる施設として、地元の方に愛される施設にしたい」と話しています。
同時開催「みんなの世界昆虫展2018」
エントランス前(MARK IS みなとみらい5F特設会場)では、9月9日まで「みんなの世界昆虫展」を同時開催。ミヤマクワガタなどたくさんの昆虫とふれあえるコーナーや、生体展示などが行われています。こちらは11時~19時(最終入場18時30分)で、大人(中学生以上)600円、小学生以下400円、3歳以下無料(オービィ横浜入館料はかかりません)。オービィ横浜のパスポートとセットになったお得なチケットも販売されています。