「現代版画の可能性~一人一人の作家が試みた版画の可能性」戦後から現代まで@茅ヶ崎市美術館

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「現代版画の可能性~一人一人の作家が試みた版画の可能性」戦後から現代まで@茅ヶ崎市美術館

茅ヶ崎市美術館(東海岸北)で来年2月3日(日)まで「版の美Ⅲ 現代版画の可能性」展が開催されています。同館は開館20周年を迎え、1年を通じて版画を観覧できる企画展を催しています。今回で第3弾の企画は戦後から現代までに制作された木版画を中心に館所蔵の約200点を展示します。

特別展示

作品の前に立つ小野さん

若手アーティストとして注目される岡山県出身の小野耕石さん(39歳)。茅ヶ崎美術館での展示は初となります。東京造形大学を経て東京藝術大学版画科を修了。シルクスクリーンの手法で数十、数百と刷り重ねたインクの柱をもとに、平面のみならず立体やインスタレーションなど版画の概念を覆す作品を手がけ、今年は「モネ、それからの100年」の展示作品で話題をよびました。

今回、5mを超える大作「波絵Namie」のほか「Hundred Layers of Colors」シリーズや立体作品も展示になります。

開催日

2018年12月9日(日)~2019年2月3日(日)
開館:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分)

住所

神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45 茅ヶ崎市美術館

費用

一般:200円
大学生:100円
高校生以下と市内在住65歳以上:無料(確認できるものを持参)

問い合わせ

公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団

電話

0467-88-1177

0467-88-1177

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2018-12-24

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