梅と菜の花が楽しめる【金沢自然公園】ローラーすべり台があるこども広場周辺

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梅と菜の花が楽しめる【金沢自然公園】ローラーすべり台があるこども広場周辺
満開の八重唐梅越しに海が見える(2019年2月12日撮影)

金沢自然公園・金沢動物園の植物区エリアでは、梅と菜の花が楽しめます。梅林には約30品種、312本(苗木含む)の梅があり、早咲きの「八重唐梅」、「白加賀」が多く、例年2月に咲きます。また数は少ないですが遅咲きの豊後系の梅は3月初旬まで楽しめます。

梅林は斜面にあり、散策路も

早咲きの八重の「八重唐梅(やえとうばい)」

菜の花畑は、金沢動物園と梅林の間に位置するこども広場の斜面にあります。10のアスレチック遊具と2基のローラーすべり台があるこども広場は親子連れに人気。休日にはすべり台に長い行列ができます。

左手の黄色いローラーすべり台は100mもあり、横浜市内最大級

公園担当者によると、菜の花は1月末から2月になる頃に開花し始め、例年3月中旬まで咲いているとのこと。斜面には階段があり、間近で菜の花を観賞できるため、撮影スポットとしてもぴったり。梅と菜の花を両方楽しむなら2月中がおすすめです。

これからまだまだ開花しそうな菜の花(2019年2月12日撮影)

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住所

神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1

駐車場 9時~17時(最終入庫16時30分、閉門17時)
利用料金 1回600円(普通車)
・高速側駐車場(動物園の開園日のみ営業/横浜横須賀道路の通行料金もかかります。一般道への出入り口はありません)
・正面口駐車場(駐車場から無料シャトルバスのコアラバス運行あり)

問い合わせ

金沢自然公園・金沢動物園

電話

045-783-9100

045-783-9100

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公開日:2020-01-15

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