2019年5月1日に、「平成」から新元号「令和(れいわ)」へと改元が行われます。はまぎん こども宇宙科学館では、これを記念し、元号とは何か、暦とはどのような意味を持つのか楽しみながら学べる企画展を開催します。4月27日(土)~5月6日(月)まで。
展示 9:30~17:00
元号一覧の紹介や、暦が作られるようになった歴史、1年・1日・1時間といった時間の決められ方、太陽や月・星の動きについてパネルなどで紹介。
ときあかせ!こよみすてりぃ 9:30~16:00
暦にちなんだ謎解きゲームを行います。展示パネルからヒントをさがし謎を解くと、新元号を記載した顔写真入りオリジナルカレンダー(作成するカレンダーは、2019年5~7月分)をプレゼント!改元の記念になるのでは?
お誕生日新聞 9:30~17:00
自分の生まれた日など、昔の新聞を印刷することができます。当時のニュースやテレビ番組、レトロ広告などが楽しめます。(1枚300円)
ミニミニ砂時計作り 10:00~16:00(随時受付)
小さな砂時計型のチャームに砂を入れて、ミニミニ砂時計を作ります。
対 象:小学生以上(未就学児は保護者が作製)
参加費:300円
■特別工作
月の満ち欠け早見盤 10:00~、11:30~、14:00~(各回約60分)
発砲スチロール球の月と地球を台座に貼り付けて、月の満ち欠けを調べられる早見盤を作ります。月が満ち欠けする様子を立体的にとらえましょう。
対 象:小学3年生以上
定 員:各回8名
参加費:800円
星時計 10:30~、12:00~、14:00~(各回約45分)
カシオペヤ座と北斗七星の位置から時間が分かる、星時計を作ります。太陽や星の動きについても解説します。
対 象:小学生以上
定 員:各回24名
参加費:500円
■GW特別ロボット&プログラミング教室
【親子教室】「迷路パズル」
10:30~11:30、12:30~13:30、14:30~15:30(各回約60分)
この教室では、プログラミング練習用の教材「アルゴブロック」を使って迷路パズルを解きながら、プログラミングの考え方を身につけます。プログラミング言語の代わりに「アルゴブロック」を使って、モニターの中のロボットに、スタートからゴールまでの行き方を指示・命令します。そして、できるだけ少ない数(無駄が無い)のブロックで問題を解けるように工夫することで、プログラミングを体感します。この教室は保護者の方とお二人でのご参加となります。兄弟姉妹を連れての参加でできません。
対 象:小学1年~2年生とその保護者
定 員:各回8組16名
参加費:500円
「プログラミングでストップウォッチをつくろう」
5月6日(月・休) 10:30~11:30、13:30~14:30(各回約60分)
Micro:bit(マイクロビット)というシングルボード・コンピューターを使って、ストップウォッチをプログラミングし、ふりこの周期を測定します。
対 象:小学3年生以上(マウスが操作できること)
定 員:各8名
参加費:500円
※特別工作・GW特別ロボット&プログラミング教室
当日9:30~1Fエントランスホール企画展特設窓口にて参加券を販売