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【横浜で潮干狩り体験レポ】海の公園の混雑回避は?“潮干狩り広報部長”に聞く穴場紹介

【横浜で潮干狩り体験レポ】海の公園の混雑回避は?“潮干狩り広報部長”に聞く穴場紹介

な横浜で潮干狩りといえば金沢区にある「海の公園」。天然のアサリが生息する海の公園の海岸は、無料で潮干狩りを楽しむことができる人気スポットです。一般的な潮干狩りシーズンは3月中旬から6月頃までですが、海の公園では9月中まで楽しむことができます(7月、8月は海水浴場も開設)。

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横浜・八景島シーパラダイスが見える海岸

気になるのが、人気スポットゆえの混雑。海の公園は、シーサイドラインの「八景島駅」「海の公園柴口駅」「海の公園南口駅」の3駅が囲むように位置しています。公園には「柴口駐車場」「磯浜駐車場」と臨時駐車場がありますが、ゴールデンウィークで潮干狩りの最適日となる日(2019年は5月3日~6日)は、駐車場渋滞が大変なことに…。しかし、何かと荷物が多くなる家族連れや仲間連れともなると、車でのお出かけの方が楽ですよね。

そこで、今回は駐車場の混雑回避方法の一つとして車&シーサイドラインで潮干狩りを楽しむ方法をご案内!さらに「史上最強の潮干狩り超人」との異名をもつシーサイドライン潮干狩り広報部長の原田知篤(ともあつ)さんに、海の公園での潮干狩りの極意を教えていただきました。

海の公園で潮干狩り体験!<もくじ>

◆混雑回避には並木中央駅を活用すべし!
◆アサリの生息場所、穴場ポイントは?
◆2019年はアサリ豊漁!超人が教える収獲方法
◆潮干狩りグッズやおススメの持ち物
◆収獲したアサリの持ち帰り方法
◆潮干狩りのアサリ砂抜き&簡単調理例
◆超人に教わろう!潮干狩りワークショップ開催

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並木中央駐車場

海の公園の駐車場混雑を回避するには、近くの駅前駐車場まで車で行き、シーサイドラインに乗車して向かうパークアンドライド方式がおススメです。

ずばり、安くて混雑しにくい大型駐車場が「並木中央駐車場」です。並木中央駅から近く、普通車の収容台数が270台。1日とめても500円とリーズナブル。横浜横須賀道路並木ICからも近く、出入口はコストコとの間の道にあります。

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1日500円の並木中央駐車場の出入口

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駐車場から並木中央駅へはこの看板が目印 川沿いに左手へ進むと駅

富岡川沿いに歩くとすぐシーサイドライン並木中央駅の出入口があります。

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並木中央駅出口2(※出口2、3側にはエレベーターがありません)

シーサイドラインに乗って海の公園柴口駅まで12分、海の公園南口駅までは13分で、ともに290円です。

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ホームから海の公園が目の前に見える

出発駅も到着駅も駅に近いため、移動がスムーズです。

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潮干狩りの楽しみ方は、シーサイドライン潮干狩り広報部長の原田さんに教えてもらいました。

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”史上最強の潮干狩り超人”こと、シーサイドライン潮干狩り広報部長の原田知篤さん

「大きいの1匹を見つけたら30匹はいる」と原田さん。アサリは道のように帯状に集中して生息しているので、脈を見つけたらそこをとり続けるのが正解だそうです。生息するポイントは、写真のような穴があったら掘ってみましょう。

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「アサリの目」と呼ばれる2つ並んだ小さな穴(写真は原田さん提供)

砂地が硬いところは熊手を使い、やわらかければ素手でOK。

アサリと間違えがちなのがシオフキ貝。アサリは殻がざらついていますが、シオフキは表面がつるつるしています。

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左の殻がつるつるしている貝がシオフキ

原田さんによると、シオフキも食べられるのですが、砂が抜きにくいとのことだったので、今回は海に戻しました。

穴場ポイントは海岸の中央付近

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常設トイレも多数ある

車での来園者が多いためか、両サイドの駐車場に近い海岸に人が集まりがち。原田さんがおすすめする潮干狩りポイントは柴口と南口の真ん中付近の海岸です。

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中央付近から見た南口のバーベキュー場方面(2019年4月の土曜お昼頃撮影)

ただしゴールデンウィーク期間中は、このあたりも人で埋め尽くされる混雑が予想されるため、覚悟して臨みましょう。

海の公園では、潮干狩りシーズンとなる4月から5月の土日にライフガードが常駐し、危険がないか海岸を監視したり、迷子の対応をしています。ライフガードの一人に話を聞くと、ゴールデンウィーク期間中に1日50人くらいの迷子案内をしたこともあるとか。潮干狩りは大人も子どもも収獲に夢中になって、周囲が見えなくなりがちですが、ライフガードはそんな時に心強い存在ですね。

なお、ライフガードのいる時間は8時30分~17時。海水浴が始まる7月13日(土)からは、8月31日(土)まで毎日配置されています。

海の公園の潮干狩り案内ページはこちら。

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海の公園でとれるアサリ

海の公園で長年潮干狩りを行う原田さんが「誰がとってもまんべんなくとれるはず」と太鼓判を押すほど、2019年は3年ぶりの豊漁だそうです。

海の公園でのルールは3つ。「幅15cmを超える貝採り器具の使用は禁止」「2cm以下の稚貝は採取不可」「一人が一度に採る貝の量は2kg以内」。上の写真(左手前)に写っているような小さい貝は持ち帰らず、海に戻して成長を待ちましょう。

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2.5cm~3cm程のアサリ

“超人”原田さんは、両手を大きく広げてアサリがいるポイントをみつけたら内側にかき集めるようにとっていました。この方法、動きが似ていることから、平泳ぎの名選手である北島康介さんになぞらえて「北島式」と呼んでいるそう。

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「北島式」で貝を集める原田さん

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潮干狩りに必要な持ち物は以下の通り。

  • 網(排水溝に使う網なども使える)
  • 熊手
  • レジャーシート(砂場に荷物を置くため)
  • 持ち帰り用のバケツや小さ目のクーラーボックス
  • 新聞紙と保冷剤
  • 海水を持ち帰るためのペットボトルなど
  • 濡れても構わない服装と着替え

原田さんがつかっていた網は「スカリ」という、輪っかがついた網。輪っかが浮き、貝の重みで網が安定するので両手が使えるという優れものです。海の公園にある売店でも600円で販売していました。

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原田さん愛用のスカリ

やわらかい砂であれば熊手は不要ですが、硬いところではあると便利。100円ショップなどでも手に入ります。ちなみに、原田さんは持ち歩き用にお手製のカバーをつけていました。

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クリアファイルを切って作ったお手製カバー

足元はサンダルか素足、薄手の靴下などがおすすめです。長靴も選択肢としてありますが、膝上まで海に浸かることがあるため、あまり向かなそうです。

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売店で販売されているバケツやサンダル

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取材時、持ち帰り用に発泡スチロール箱を持参しました。このタイプの保冷箱は100円ショップでも150円や300円などで売っています。原田さんは、釣具店に餌用として売っている縦型の小さなクーラーボックスを愛用されていました。

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いっぱいとれた!

持ち帰りできる量は一人2kgまで。この日は子どもと二人でだいたい3kgほど持ち帰りました。

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園内にあった掲示

アサリは海水か水道で洗い、保冷箱へ。新聞紙をかぶせ、保冷剤はアサリに直接触れないように置きます。

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新聞紙の上に保冷剤を置く

砂抜き用に、海水をペットボトルなどに入れて持ち帰ります。原田さんはアサリ2kgに対して1.5リットルの海水を持ち帰っていました。

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海水はアサリと別に持ち帰る

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持ち帰ったアサリの砂抜きは、流水で洗った後、海水に浸して新聞紙で蓋をして2時間置く→塩抜きのため流水で洗って新聞紙で蓋をしてそのまま1時間置く→さらに流水で洗って完了です。

詳しくはシーサイドライン潮干狩り広報部長・原田さんのホームページで動画付きで解説していますので、とても参考になります。

自宅で簡単に出来るアサリ料理

潮干狩りで持ち帰ったアサリは砂抜きに3時間程度かかるので、あとはパパッと簡単に調理して味わいたいところです。我が家では持ち帰った3キロ程のアサリを半分に分け、当日はシンプルな酒蒸しとお味噌汁に。残り半分はさらに等分して平らなバットに並べ、ラップをかけて冷蔵庫の野菜室で保存。翌日、翌々日と分けて食べ尽くしました。

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ボンゴレビアンコ風のパスタ(白ワインはなかったため料理酒で代用)

パスタは、彩りにもなるキャベツと一緒に茹でて、別のフライパンで酒蒸しにして味つけたアサリと合せて出来上がり。

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アサリご飯

〆はアサリご飯。これも案外簡単で、まずはアサリを酒蒸しにします。炊飯器にご飯と、お好みで人参や油揚げなどを入れ、酒蒸しで出たスープと水を足してスイッチオン。炊飯器が稼働している間、アサリの身を外しておき、ご飯が炊きあがったらアサリを混ぜて完成です。

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今回、潮干狩りの極意を教えていただいた原田さんに直接教えてもらえる「潮干狩りワークショップ」が6月16日(日)、海の公園で開催されます。シーサイドラインプロモーションガールの幸野ゆりあさんも講師のアシスタントとして参加!詳細はシーサイドラインのHPで発表されます。

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