國學院幼稚園の特色・園生活の様子
「おはようございます」「ありがとう」。國學院幼稚園では、日常の「あいさつ」を最も大切にしています。あいさつは人と人とが心を通わせるための最初の一歩です。幼稚園は色々な友達や先生との生活を通して、人として生きるための基礎となる力を身につけ、自己を形成していく場です。本園では毎日、あそびを中心とした保育を展開し、お絵描き、戸外活動、読み聞かせなどさまざまな遊びや園活動を通して自立心・協調性を養い、心身ともに丈夫な子どもを育てることに努めています。
また、50年前の開園以来、國學院大學の建学の精神に基づく家庭的な保育を大切にしています。本園の卒園生は國學院大學久我山中学・高等学校、國學院高等学校を受験する際、優遇制度を利用することができます。
東急との連携でフットサルやスイミングのレッスンも充実
今年からは東急スポーツシステム㈱と連携し、園児たちは正課活動としてフットボールクラブ「東急SレイエスFC」や「東急スイミングスクールあざみ野」でレッスンを受けることができるようになりました。他にも、英会話教室ECCの講師による英語やダンスの指導も好評です。
異年齢と関われる縦割り保育「なかよし会」
なかよし会は異年齢と関わる縦割り保育で子どもたちが自発的に好きなグループを選び参加します。色々な先生やお友だちと関わりながら集団の中で育ち合うことを大切にしています。(原則として2学期より実施。3回継続して同じグループに参加します。)
國學院大學の広いキャンパスで運動会
園の創立以来、國學院大學との連携も盛んに行ってきました。大学のたまプラーザキャンパスまで徒歩15分というメリットを生かし、広いグラウンドを使ってあそんだり、運動会の会場になります。また、大学指導者によるスポーツカリキュラム、学食シェフによる「おたのしみ昼食」など幅広く実施しています。
國學院幼稚園・江口幸子園長からメッセージ
先生方はいつも笑顔で子どもたち一人ひとりを大切にして毎日の保育を楽しんでいます。優しい先生方が指導してくれますよ。