2017年もやってまいりました!街全体が桜一色になる「たまプラーザ桜まつり」が4月1日(土)・2日(日)、10時から美しが丘公園多目的広場(東急田園都市線・たまプラーザ駅から徒歩約6分)で開催されます。主催は美しが丘連合自治会。
たまプラーザ駅周辺は“桜のトンネル”などお花見スポットがたくさんあることから、毎年春は桜のまちに変身します。「桜フェスティバル」として2日までスタンプラリーも開催中。協賛店にて配布中の桜フェスティバル公式パスポートを片手にお花見しながら、スタンプを集めて会場で景品をもらいましょう。
桜まつりの目玉の一つは、やっぱりご当地グルメ屋台です。2017年は昨年以上に模擬店が多数出店。三崎港からは、まぐろの串焼きなど海産物の屋台5件がやってきます。
ステージ発表では、今年初登場の「横浜F・マリノス公式チアリーディングチーム」や世界チャンピオンも輩出している大縄跳びチーム「美しが丘ダブルダッチ」のパフォーマンスなど多彩なプログラムが楽しめます。また、公園に隣接する地域活動のコミュニティ新施設「WISE Living Lab(さんかくBASE)」で初のフリーマーケットが開催されます。
桜だけじゃない魅力がたっぷり詰まった2日間のおまつりです。
【桜基金で若木を植樹】
東急田園都市の開発から60年以上が経過しているたまプラーザは、桜の老木化も進んでいます。そこで、桜のまちであり続けるために、地域住民や商店らで結成された団体「we love tamaplaza project」では、若木の植樹や桜再生への募金を呼び掛ける「桜基金」を実施しています。2016年度も桜まつり会場の美しが丘公園に植樹を行いました。
桜まつり当日も桜基金を実施。スタンプラリーに参加し、スタンプ8個集めて景品引換所へ。桜基金一口100円で「桜基金we love tamaplaza特製トートバッグ」がもらえます。