長久保公園都市緑化植物園のハーブ園(辻堂太平台2の13の35)で、ラベンダーやダイヤーズカモマイルなど複数のハーブの花が見頃を迎えている=写真。
6月下旬まで見頃が続く
同園には、西洋や日本のハーブ約60種類が栽培されている。現在はアロマオイルなどで使われる「ベルガモット」、ハーブティーに利用される「マロー」などが咲き、紫や黄色、ピンクなどの花で園が色づいている。6月下旬まで見頃が続くという。
「見る」「食べる」「香る」「飲む」の4つの花壇
また同園では、4月により分かりやすくハーブを紹介しようと「見る」「食べる」「香る」「飲む」の4つの花壇を設置。種類や用途の違うハーブを楽しめる。
開園時間は午前8時30分から午後5時。月曜休園。問い合わせは長久保公園【電話】0466・34・8422へ。