みなとみらい(MM)線の新高島駅から元町・中華街駅までの各駅で現代アートの展示やパフォーマンス「クリエイティブ レイルウェイ」が9月26日から10月11日まで開催される。「ヨコハマトリエンナーレ2020」の連携プログラムとして実施され横浜市とMM線を運営する横浜高速鉄道(株)などが共催。
横浜市役所に直結する馬車道駅では、改札外のコンコースで駅構内を動物園とみたて、複数のアーティストが動物をテーマにした立体・平面作品群を設置する。
日本大通り駅の三塔広場では『象の鼻テラスmini』と題して、大人と子どもの交流拠点「駄菓子屋たばZ」を設置。夜はスナックに生まれ変わる。
また、「スイッチを押すと始まる3秒〜30秒の演劇」で馴染みがあるスイッチ総研の作品も9月26日、27日限定で楽しめる。詳細は、特設サイト(【URL】https://www.creativerailway.yokohama/)から。