関戸公民館子育て安心講座「家庭が、地域が、大人が、子どもを守るために〜コロナ禍での見守り〜」が10月13日(火)午前10時から正午まで、関戸公民館ヴィータホールで開催される。参加無料。要事前申込み。
同講座の講師は「うさぎママのパトロール教室」を主宰する安全インストラクターでワークショップデザイナーの武田信彦氏。武田氏は「地域の見守りの目が届かない『空白』の時間が生まれやすくなっている。今は多くの人が感染拡大を防ごうとマスクを着け、会話を控えているため、子どもは心の距離を感じて『助けて!』と言いづらい」と話し、コロナ禍での「新しい生活様式」が見守りにも影響を与えているという。
今回の講座では、子どもたちを守る3つの力、コロナ禍での子どもの見守りについて話を聞いて考える。
定員は50人、保育4人まで(ともに申込み先着順)。保育の申込みは10月2日(金)午後5時まで。申込み、問い合わせは同公民館【電話】042・374・9711へ。