海老名市からも園児が通う「綾瀬幼稚園」。園庭には開園当時から、子どもたちと一緒に育った桜の木があり、園章にも桜が使われています。
- 1人ひとりの個性を大事に、尊重し、見守りながら良いところを認める。そんな日々で自信をつけた子どもたちは豊かな創造力を身につけて羽ばたいていきます。
2歳児向け「わくわく教室」
綾瀬幼稚園には2歳児を対象とした未就園児教室「わくわく教室」があり、毎年5月から翌年3月までの8月を除く毎週火曜日の午前10時から午前11時まで活動しています。
幼稚園の充実した環境のなかで、幼稚園ごっこを楽しみ、友だちや先生たちと遊び、ふれ合う体験で、11月に見学会があります。
月会費制の参加費は教材費を含み4,000円(諸経費別途)です。
未就園児(入園間近)向け「あつまれ!あやせ広場」
幼稚園の地域開放、子育て支援、就園前の子どもの集団生活へのアプローチを考えで、未就園児を対象に毎年、季節ごとの活動を「あつまれ!あやせ広場」という名称で開催しています。
保護者同伴で幼稚園に来てもらい、先生たちと一緒に楽しく遊ぶこと、幼稚園やその中での活動を知ってもらうことで安心して幼稚園生活をスタートしていただいています。
こちらは参加費無料の行事です。
幼稚園のあゆみ
綾瀬幼稚園創立者の理念は、板村真氏先生の著書「二度とない人生だから」の一節にある”念ずれば花開く”を座右の銘とされていました。
人生には浮き沈みのあるもので、苦しい場に遭遇した時に、強靭な意志を発揮し、その難題を解決するのは、本人の努力しかないと自分に言い聞かせて、行動をされておりました。
人間には誰もが無限の創造性と、たゆまざる努力すべく、生れてきているが、この力の芽生えを育てるのは、幼児教育にあると位置付けられて幼稚園を創立されました。