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小学４、５、６年生を対象としたマスクの工作教室が2月27日（土）にセルモ伊勢佐木長者町教室で開催されます。参加無料。
題して「『ダレも持っていない』マスクを作ろう！」。材料や生地など必要なものはすべて教室に揃っているので手ぶらで参加できます。お気に入りの生地やワッペン（アイロン接着）などは持ち込みＯＫ。時間は午前11時～正午までです。
教室の担当者は「友達と一緒にご参加ください」と話しています。
※三密を避けるため人数限定で開催。電話で要申込
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前の学年からわからないことがそのままで、苦手科目になってしまった―。そんなケースは少なくないのでは。そこで紹介したいのが2020年10月に開校した個別学習「セルモ」伊勢佐木長者町教室。横浜市立小・中学校の教科書に準拠したプログラムソフトを使って、一人ひとりの状況に応じた学習ができる教室です。
- その特徴などを同教室のスタディサポーターに聞きました。
一人ひとりに合わせた個別学習
一人にひとりに合わせた自立型の学習スタイル
同教室のポイントは、教科書に準拠した専用の「マルチメディアスタディシステム」で学習するので、分からなくなったところにさかのぼって集中学習ができるところ。そうすれば、苦手の原因を解消することにつながり、学習意欲が向上する子どもも多いようです。
実際に受講する中学生が、小学校で習った分数を復習していることも。「今更聞けないよ」と思っていることでも、気にせずに学習できることは、子どもにとって大きなポイントですね。
横浜吉田中学校から徒歩2分の好立地
地下鉄伊勢佐木長者町駅の真上、大通り公園の「伊勢佐木警察署入口」交差点に面する教室。道路の向かいにはセブンイレブン
ワシントンホテル前、大通り公園から見た教室
大通りに面していて安心
セルモ伊勢佐木長者町教室は、その立地も大きなポイントです。地元の横浜吉田中学校からは徒歩２分！またＪＲ関内駅から徒歩５分、市営地下鉄の伊勢佐木長者町駅の真上に位置します。
大通り公園に面していて「伊勢佐木警察署入口」交差点の角にあるので、すぐにわかります。学習塾は日が暮れてから通うケースが多いので、大通りに面していて人目に付きやすところにあるのは、安心にもつながります。
学習机は８台 集中できる環境
入ると奥に広がる教室
2020年10月の開校ということもあって教室内は清潔感があってキレイです。中に入ると靴を脱いで、手指消毒をして学習机へ。机は８台用意されていて集中できるように壁に向かって設置されています。
教室の奥から入口を臨む
壁に向かって学習机が８基並ぶ
教科書準拠の教材
教科書準拠のプログラムに沿って「自立学習」
セルモが教材として使用する「マルチメディアスタディシステム」は、全国公立小中学校が採用している教科書に対応しているのが大きな特徴です。教科書準拠の教材なので、学力の基礎を徹底的に身につけられるのがセルモの強み。
「学校」⇒「セルモ」⇒「家庭」の繰り返し学習で、学校の授業に伴走。セルモは、学力を伸ばすというのはもちろんですが、勉強する習慣や方法を身につけることができる、それが高校生や大学生、社会人になっても大きな財産になるのかもしれません。
スタディサポーターが常駐、「わからない」を乗り越える
「学習量を確保することが大切」と語るスタディーサポーターの中村さん
一般的な個別指導塾では、講師の熟練度や相性によって、子どもの成績が左右されがちです。また、大学生講師の場合、年度で講師の入れ替わりがあったり、安定した学習の提供が難しいことがあります。一方で、セルモは確かなクオリティの「マルチメディアスタディシステム」で学習できるので、いつでも学習内容は安定。スタディサポーターが常駐するので、必要な際にしっかりサポートしてくれます。
スタディサポーターの一人、中村拓一郎さんは「セルモは、パソコンに向かってそれぞれが学習するだけでなく、もちろんわからないことがあれば私たちがサポートします」ときっぱり。その一方で、「セルモのコンセプトは『自立学習』です。”わからない“をどのようにして解決していくのか、自ら考えて乗り越えていく学習法を子どもたちには身につけて欲しいと思います。私たちは全力でそのサポートをします」と語っていました。
地域一番を自負する低価格月謝
とてもリーズナブルな月謝設定なので、５科目まとめて受講する生徒がほとんどだそうです。専用の学習システムを導入した個別学習だからこそ実現できる価格と言えます。※小学生は１コマ60分、中学生は1コマ90分（理科・社会は各45分）
【通常受講 月謝】
小学生 算数＆国語受講で 8,000円（税抜）
中学1・2年生 5科目受講で 17,600円（税抜）
中学生3年生 5科目受講で 19,200円（税抜）
取材後記：「子どもたちに期待を」
「義務教育の勉強は、学習量をしっかり確保すれば成績はついてきます」。そう熱弁していたスタッフの方の姿が印象的でした。小学校、中学校に通うお子さんの将来を考えて、ちゃんと期待してあげたいという思いがひしひしと伝わってきます。「自信をもって勉強に向き合えるようにする」、そんな環境を整えるのも保護者の役割なのだと感じました。
