秦野市立図書館(平沢94の1)2階のはだの浮世絵ギャラリーで、企画展「名数にちなんだ浮世絵展」が開催されています。会期は5月7日(日)まで。入場無料。
第33回目となる今回の企画展は、名所の「八景」や和歌の「三十六歌撰」などの「名数」にちなんだ作品44点を展示します。
時間は午前9時から午後7時まで(火曜と祝日は午後5時まで)。月曜と3月31日(金)、4月28日(金)は休室。作品解説が聞けるギャラリートークは4月7日(金)の午後2時から2時半。参加費は無料で、定員申し込み先着20人。文化振興課に電話で申し込む。
同ギャラリーでは、1998年に東田原出身の浮世絵収集家・故大津圓子氏から寄贈を受けた約1900点の浮世絵を、多くの人々が貴重な美術作品に触れ合える機会を提供するため、テーマに合わせて常設展示しています。
問い合わせは文化振興課【電話】0463・86・6309へ。