複数の再開発計画が進行し、大きく変わろうとしている京急追浜駅周辺。中でも横須賀市と国土交通省関東地方整備局が主体となった駅前の機能強化事業「バスタ計画」は今年6月に改定版が発表され、具体化が進んでいる。これを受けて、行政や教育研究機関などが集う「追浜えき・まち・みちデザインセンター」は8月3日(日)、ビジョンや内容を広く市民と共有するシンポジウムを開く。参加無料。
- 第1部は同センター長で東京大学大学院教授の羽藤英二氏が登壇。事業計画の詳細を説明する。
- 第2部は、追浜観光協会の下澤敏也会長や育児サークル「Oppapamamaile」の神馬彩夏氏などが登壇し、座談会形式で住民一人ひとりにできることを考える。
午後2時から4時10分。追浜コミュニティセンター北館の3階集会室。申込不要で定員先着200人。問い合わせは主催事務局【電話】03・5226・3030。