消費生活に関する知識・情報の地域への普及・啓発や地域の高齢者の見守り活動に参加し、「消費者トラブルに遭わない安全な地域づくり」を目指し活動を行っています。
活動実施報告
消費生活推薦員の出前講座を10月9日に開催
インターネットによる消費者被害を未然に防止するための情報をテーマに、ソフトバンク株式会社の鳥居氏を講師に迎え、様々な例を用いて、お話いただきました。
6月5日に、味の素川崎工場を見学してきました。
ほんだしコースを見学しましたが、カツオを捨てる部分なく活用していたり、紙のパッケージに変えプラスチック削減にも力を入れていて、安心安全な商品を製造しているだけでなく、環境への配慮もしていることがわかりました。
消費生活出前講座
2024年2月11日に、食品ロスについての消費生活出前講座に参加。食品ロス=本来食べられるのに捨てられている食品、横浜市の家庭から出る年間食品ロスは、2022年度約8万7千トンで、1人当たり年間約23キロ、金額で約18,000円と知りました。
どれだけの食品を無駄にしてしまっているか。継続して食品ロスを減らすことの大切さを実感しました。
講演会
去る11月に、消費生活推進員の会講演会を開催しました。踊場地区在住の藤井氏を講師として迎え、日本とドイツの食文化の違いについて、お話しいただきました。普段聞けないお話を楽しく聞かせていただきました。
ものづくり自慢展のパネル展示物作成
3月に開催される「ものづくり自慢展」の中で、消費生活推進員の活動報告をする消費生活展があります。12月1月は、そこで展示するパネル作りをしました。今年一年の活動をご紹介しています。3月1,2日、戸塚区役所にて開催されます。ぜひ見にいらしてください。
ふれあい昼食会の手伝い
9月の昼食会に続き、11月と1月に開催されたふれあい昼食会のお手伝いをさせていただきました。今年度から手作りでの提供が再開し、楽しく調理のお手伝いもでき、参加者方と楽しい時間を過ごさせていただきました。
「消費生活出前講座」に参加しました
9月25日に、区役所にて「消費生活出前講座」に参加してきました。神奈川県消費生活センターの相談員の方が講師として、高齢者の契約のトラブルを未然に防止する方法をさまざまな事例をもとに、説明していただきました。
トラブルに巻き込まれないように、私達一人一人の注意、きっぱり断る勇気とまわりに相談する勇気、これらが大切だとわかりました。
2023年8月:リサイクル作品制作
活動が始まりました。今の状況に合わせながら、今年度の活動を始めました。消費生活推進員の活動の一つに、リサイクル作品制作があります。毎年どんなリサイクル作品がよいか考え、11月のおどりば文化まつりに向けて、制作を進めています。今年はどんな作品が並ぶか、もうしばらくお待ちください。
2023年8月:消費生活推進員新任者講習会
数年ぶりに、戸塚区消費生活推進員新任者研修会が行われました。多くの消費生活推進員が参加し、消費生活推進員の活動の在り方や消費者被害を防ぐにはどんなことが必要かなどを聞いてきました。
2022年9月7日(水)資源循環局都築工場見学
工場の工程だけでなく、地域との連携、環境への配慮を学びました。