相続や遺言の話について「誰に相談すればよいのかわからない」という方も多いかと思います。どの専門家に、どの相続の話をすればよいのか?
「私が言うのは手前みそになってしまいますが、最初に相談するのは、司法書士が良いと思います」と語るのは、「司法書士法人神奈川セントラルオフィス」代表の杉山和幸さん。
- なぜ、「最初に司法書士」が良いのでしょうか?
司法書士は『まちの法律家』です
「司法書士は、国から認められた『まちの法律家』です。中でも主な仕事の一つが不動産登記。相続発生後には、不動産登記や遺産管理業務が必要ですが、司法書士ならばそれだけでなく相続発生前の生前対策としての遺言の作成や家族信託(民事信託)の利用などについてもお役に立つことができるからです」とのこと。
司法書士法人神奈川セントラルオフィス
杉山さんが代表を務める「司法書士法人神奈川セントラルオフィス」は、大和駅小田急口から徒歩1分と便利な場所に2012年6月1日に開所しました。
相続などの不動産登記や商業登記をはじめとした各種登記から、債務整理(任意整理・自己破産)などが中心だそうです。
主な地域は大和市、綾瀬市、座間市、海老名市、相模原市、横浜市瀬谷区・旭区・泉区など県央地区が中心。「地元の方々から信頼されることを目標としています」(杉山さん)
例えば相続登記では、亡くなった方が所有していた土地や建物などの不動産の相続による名義変更手続きや登記申請、相続による遺産承継事務や遺言執行業務といった財産管理など不動産以外の遺産に関する手続きなどについて専門家として全面的にサポートしてくれます。
5人の司法書士が在籍
事務所は杉山さんの他、共同で代表を務める細倉浩康さん、伊藤友美さん、野村和弘さん、山田なおみさんの5人の司法書士が在籍しており、常に柔軟な対応ができる体制を常に整えています。
「個人事務所では、急病になった場合など緊急事態への対応や他の業務で時間的余裕がない場合、あるいは遠隔地の財産の管理等に迅速な対応が期待できません。また後見事務の継続が確保できるので、業務が長期にわたる場合でも安心してお任せいただけます。
当事務所では情報の共有化が図っており、常に全員で相談して業務を行っています。また各司法書士がそれぞれ責任を持って後見業務を行うと同時に常に情報の共有化、望ましい業務対応はどうあるべきかを相談しています」と
- まずは気軽に相談してみはいかがでしょう。