外国人市民とともに生きる多文化共生社会について学習するための市民向けセミナーを開催します。外国人市民をとりまく現状と課題について学習し、外国人も含めた市民が安心して暮らすことのできる社会について考えます。
第1回:外国人市民との共生を考えるはじめの一歩は「在留資格」の理解から
講師:笠間由美子(行政書士)
第2回:日本で働く外国人労働者就労実態と受け入れ社会の課題
講師:上林千恵子(法政大学名誉教授 産業社会学専攻)
第3回:外国につながりのある児童生徒への支援これからの多文化社会の担い手育成の観点から
講師:高橋清樹(認定NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ事務局長)
定員:50名(先着順)
参加費:無料
申込方法:申込フォーム(https://www.kian.or.jp/kic/frm-tabunka221.shtml)にて受け付けます。
1講座のみの受講も可