3年ぶりとなる緑区民まつりが10月16日(日)、「つながり 育む ふるさと みどり〜あゆみ続ける区民まつり〜」をテーマに開催される。
当日は感染症対策として、会場に設けられる受付で来場者に対して検温や消毒済の目印としてリストバンドを配布する。今年は2会場での実施となる。
「県立四季の森公園会場」(午前10時〜午後3時)
ポニーの乗車体験ができる「こども動物園」(横浜緑ロータリークラブ)のほか、緑消防団による消防団積載車展示などを予定。そのほかにも「北口広場」(フードドライブ受付など環境ブース)、「南口・展望広場」(スポーツ体験ブースや、建設機械の体験乗車/横浜建設業協会緑区会)、「野外ステージ前広場」(飲食販売ブース)などが予定されている。なお、野外ステージは飲食専用スペースとなる。
「緑区役所・緑公会堂会場」(午前10時〜午後3時半)
緑区医師会、緑区社会福祉協議会らによるブースが並ぶ。例年四季の森公園の野外ステージで行われていたステージイベントは緑公会堂に会場を移し、主に区内で活動する各種団体による歌やダンスなどが披露される(正午〜午4時)。
また、四季の森公園のサテライト会場として緑消防署では消防車両展示やはしご車乗車体験(午前10時、午後1時に抽選)、電動ミニ消防車搭乗が行われる。