相模原市立博物館で「学習資料展 昔の小学生-昭和30〜40年代の子どもの世界-」当時の子どたちの暮らしぶりを知る

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相模原市立博物館で「学習資料展 昔の小学生-昭和30〜40年代の子どもの世界-」当時の子どたちの暮らしぶりを知る

 相模原市立博物館(中央区高根3の1の15)の1階特別展示室で1月15日(日)まで、「学習資料展 昔の小学生-昭和30〜40年代の子どもの世界-」が開催されている。

 昭和30年から40年代を中心として、当時の子どもたちの学校や家庭での暮らし、夢中になっていた遊びやおもちゃを紹介。担当者は「訪れた現代の子どもたちが祖父母や親から昔の生活の苦労、知恵や工夫について聞いたり、語り合ったりする場となるよう展示している」と話す。

 また、生活に欠かせない道具として使われていた熊手などの竹細工を学べる特別展示「ようこそ!竹細工ワールドへ!〜久保沢最後の籠屋さん〜」も同時開催中。久保沢で1991年まで竹細工職人として活躍した宇佐美幸治氏から寄贈された竹細工道具や、民俗資料を整理するボランティアグループ「福の会」の活動などを紹介している。

 企画展の問い合わせは同館(午前9時30分〜午後5時)【電話】042・750・8030。

開催日

2023年1月15日(日)
まで

住所

神奈川県相模原市中央区高根3の1の15

問い合わせ

相模原市立博物館

電話

042-750-8030

042-750-8030

9時30分〜17時

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公開日:2023-01-05

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