秦野市内は桜スポットがいっぱい!そんな中でも特にお勧めの“写真映え”する5つのフォトスポットを厳選しました。なお、#秦野桜日和 とつけてインスタグラムで投稿すると、秦野さくら2023特設ページに掲載されます。シェアお待ちしています!
はだの桜フォトスポットMAP
【1】淡墨桜(うすずみざくら)
- 映えポイント!
里山の風景の中にたたずむ一本桜と、一面に広がる菜の花のコントラストが美しすぎると人気の淡墨桜。どこから撮っても映えるのは確実ですが、菜の花畑の中ほどに設けられているフォトスポットには竹ぼうきが置いてあり、それを使って空中を飛んでいるような写真を撮ることもできます。
- 映えポイント!
昼の華やかさとは打って変わり、夜の淡墨桜は艶のある美しさ。ライトアップも相まって、日の沈む前後の時間を狙って来る人も多いそうです。天気が良ければ、月が浮かぶ夜空と淡墨桜とのコラボ…なんて写真も撮れるかも!
【2】水無川(みずなしがわ)
- 映えポイント!
秦野の桜で「ここは外せない!」という映えスポットが水無川沿いのソメイヨシノです。川に向かってせり出した枝に満開に咲く桜は圧巻の一言。「富士見大橋」から見渡す風景が代表的なフォトスポットですが、桜の対岸にある花壇に植えられた菜の花越しの桜はツウのスポットかも。どこでも映えるので「ここぞ!」という場所を探してみるのもいいかもしれません。
- 映えポイント!
水無川側から見るソメイヨシノも綺麗ですが、ここまで来たら絶対に歩いてほしいのが遊歩道。桜のトンネルになっているので、歩いている様子を撮影するだけでとても映えます。低い位置からあおり気味にカメラを向けると、桜に覆われた空が映るのでオススメです!
【3】はだの桜みち
「白笹稲荷神社入口」交差点付近
- 映えポイント!
ドライブでのお花見なら「はだの桜みち」が絶景スポット!車の助手席から撮影してもいいかも。全長6.2㎞、神奈川県で一番の長さを誇る桜並木なので写真映えする場所は数ありますが、「白笹稲荷神社入口」交差点付近は傾斜があるため、桜並木を見下ろすことができる隠れた映えスポットです。濡れた地面に淡く映り込むピンク色が美しい雨の日もお勧めですよ。
【4】今泉名水桜公園
- 映えポイント!
水面に映る満開の桜を撮影するなら、今泉名水桜公園が断然お勧め!池にせり出した桜があまりにも見事で、湧水地に飛んでくる水鳥が花筏の中を悠々と進む光景を見られるのも、この公園ならでは。富士山のビュースポットもあるので、チャンスは少ないですがまれに桜ごしの富士山…なんて写真が撮れるかも!?
【5】大根川沿い
- 映えポイント!
大根川沿いの遊歩道に植えられている思川桜(おもいがわざくら)は紅色を帯びた華やかな桜で、比較的低木のため視線の高さで花を堪能できるのがポイント。青空の下での撮影もいいですが、夕日に照らされる時間もより色が濃くなってGOOD!遠くまで連なる桜を撮ることができます。