山北町立生涯学習センターで2月28日(火)まで「ハンドメイドバッグ100人展」が開催されている。
展示は園児約50人を含む町民のほか、小田原市、座間市、横浜市などから126点。布、革、毛糸、畳の縁や着物の帯などを使用した個性豊かな作品が並ぶ。
同展はこれが初開催。担当した同センターの山崎隆子さんによると、きっかけは昨年10月、「コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたことで、作りかけだったバッグを完成させた。良くできたので発表したい」という町民からの相談だった。山崎さんがセンターでの展示を薦めたところ「1人で1、2点展示しても、誰も見に来てくれないかも」と不安げだったという。
その後も数人から同様の相談を持ち掛けられた同センター。そこで「展示場所のキャパシティを考慮すると、100点ほどが丁度良い」と、1人1点展示できる100人展を企画した。
昨年12月の町広報などで応募を呼び掛けたものの「最初は本当に100人分も集まるか不安だった」と山崎さん。しかし、口コミで開催情報が広がり、エントリー数は徐々に増加。最終的には126人分になっていた。山崎さんは「こんなに発表の場を求めている人がいたなんて。それぞれの思いが込められた作品たちを、多くの人に見に来てほしい」と話している。午前9時から午後5時15分(最終日は3時)まで。月曜と24日(金)休館。(問)同センター【電話】0465・75・3131

















