私達の生活を支える運送トラック整備の総合拠点『川崎自動車整備事業協同組合(トラックポート)』が川崎区浅野にあった!

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私達の生活を支える運送トラック整備の総合拠点『川崎自動車整備事業協同組合(トラックポート)』が川崎区浅野にあった!

広大な整備ブースで、大型特殊車両から普通乗用車まで

 京浜工業地帯の中核として重工業を中心に発展してきた川崎市の臨海部に、私たちの生活を支える物流を担うトラックなどの大型、中型、小型車両をはじめ、普通乗用車や軽自動車まで、幅広く車検・点検・一般整備を行っている総合拠点があるのをご存知でしょうか。

 ここは、1985年6月に関東運輸局から指定を受けた民間車検場で、自動車の保安上重要な部位の整備や改造にも対応できる認証工場の『川崎自動車整備事業協同組組合(トラックポート整備)』です。

 車両を整備する専用の作業場は、4トントラックなどの中型なら6台分を収容できるほどの広大なブース。大型専用の特殊な機械から普通乗用車リフトも2基設置しているので、クレーン車や自家用車も含め連日さまざまな車両が納車されています。

ベテラン整備士が対応、車検は入庫から最短で2日! 

 対応するのは経験と実績豊富なベテランの整備士。顧客の要望に耳を傾け、車両の状態を確認した上で、スピーディーに作業を行ってくれるのが魅力。

 一般的なディーラーであれば予約が必要なケースも多いですが、『川崎自動車整備事業協同組合』なら事前連絡するだけで、すぐに状態を確認してくれます。急ぎであれば、そのまま修理・点検を依頼してもOK。点検内容や状態にもよりますが、大型車両の車検・整備であれば入庫から最短2日で完了できるとのこと!

  • 40年以上にわたり蓄積されたノウハウをいかした技術力とサービスが、多くの企業や運転手から支持されている理由です。また、板金や塗装はもちろんのこと、最近トラックにも採用が進んでいる安全ブレーキ装置などの「電子制御技術」の整備にも対応可能だといいます。

経験・実績あってこその的確なアドバイス 

 そんな独自の整備技術を持ったプロ集団のリーダーである、『川崎自動車整備事業協同組合』の工場長・河内哲史さんに話を聞きました。

 2級整備士で自動車検査員の資格を持つ河内さんは、日産ディーゼル、運送会社の整備事業で20年以上の経験を経て、JFEスチールでは公道を走行できないような160トンもの鉄を運べる特殊車両の作業にもあたっていた実績の持ち主。そんな豊富な経験と技術をいかし、的確なアドバイスが好評です。

「何を積んでいるのか、使用頻度はどの程度か、どんな場所を走行しているのか、などトラックの使用状況に応じて、修理や点検のポイントも変わってきます。また、新しい車両で今後長く乗る予定なのか、旧車両で安全上必要最低限の整備に留めるだけで十分なのか、などお客様のご意向も伺いながら最適なプランをご提案しております」と河内さん。

相談・見積り無料!「いつでもお気軽に」 

 特殊な技術な必要な車両から、日常的に利用している乗用車まで、車検・点検・板金塗装など、どんなことでも気軽に相談してみてはいかが。

■ディーゼル自動車粒子状物資低減装置取付工場

(営)月~土/8:30~17:00/(休)日曜・祝日、GW・夏期・年末年始

住所

神奈川県川崎市川崎区浅野町1-5

問い合わせ

川崎自動車整備事業協同組合(トラックポート、理事長/内藤和彦)

電話

044-366-1422

044-366-1422

公開日:2023-09-22