第43回ボランティアまつり〜福祉バザー〜が11月23日(祝・木)、茅ヶ崎市民文化会館展示室A・B・Cと練習室1〜4で開催される。午前10時から午後2時まで。
「たんぽぽの綿毛のように、もっとボランティア」をテーマに、市民に広くボランティア活動への理解を深めるために行っている。バザーでは衣料品や日用雑貨、手作り品、植木等の販売を行うほか、ボランティア相談も受け付ける。
体験コーナーもあり、午前10時〜正午には点字体験とマッサージ、干し芋販売、2時まで手話・車いす体験ができる。午前11時〜正午にマジックショー、正午から午後1時に手話ダンスのアトラクションも企画されている。なお、バザーの収益金はボランティア活動に活用される。
同日、小ホールでは第44回茅ヶ崎市社会福祉大会も行われる。午後1時開場、1時30分から。
式典では、地域福祉に貢献した人たちを表彰(手話通訳・要約筆記あり)。2部では映画上映が企画されている。作品は、38年間無遅刻無欠席で勤め上げた60歳のシングルファーザーの定年退職した日に、娘から親離れ宣言される『体操しようよ』。(問)茅ヶ崎市社会福祉協議会【電話】0467・85・9650