「困った」を改善し、飼い主さま(ご家族さま)と愛犬の関係が良好になるお手伝いをします。
神奈川県横浜市内、鎌倉市などを中心にJKC公認訓練士(※JKC「ジャパンケンネルクラブ」国際的愛犬団体)として活躍する吉村芙美代表はドッグスクールKokoro(こころ)を設立し、13年の実績があります。
吉村さんがドッグトレーナーを志したのは、10代後半の時に本屋で見かけた資格の本がきっかけです。その中で「警察犬訓練士」にあこがれ、1996年に横浜市内の家庭犬・警察犬訓練所で訓練士見習いとしてキャリアをスタートさせます。朝早くから夜遅くまで多くの家庭犬・警察犬のお世話をしていたそうです。忙しい合間にはJKCの訓練競技会に出場し、日ごろのパートナー犬との訓練成果を遺憾なく発揮していたそうです。
- 見習い期間を経て、2001年にJKC公認訓練士の資格を取得し、2010年からはドッグトレーナーとして独立しています。
個人トレーニングに加え、ペットショップ「ディスワン戸塚店(戸塚区上倉田町 アピタ戸塚店4階)」でのしつけ教室などで活躍しています。幼少期から犬のいる生活を続けてきた吉村さんは「もちろん、ワンちゃんも大好きですが、飼い主さまやそのご家族の『困った』を改善して、愛犬との関係を良好にすることがなによりも嬉しい」と話しています。犬の寿命は犬種にもよりますが、長生きすれば15年以上を共に過ごすことができます。その最初の1~2年の間に頑張ってトレーニングすれば、お互いが快適な15年を共に生きることができます。
愛犬の「こんなことでお困りではありませんか?」
■吠えてうるさい ■トイレの失敗 ■留守番ができない ■拾い食いをする ■最初は甘噛みだが本気で噛むようになった ■散歩が大変 ■なつかない ■うまくしつけられない ■いたずらが止まらない … etc
可愛い子犬をいざ迎えいれても、上記のように様々な問題行動が発生します。吉村さんは「家に迎え入れた瞬間からしつけが始まっている」と話しています。犬との幸せな生活のためには1歳未満のうちにトレーニングやしつけ教室に通わせるのがベストです。
ではどのようにすると愛犬との良好な関係を構築できるのでしょうか?
- まずは①言葉を教える(おいで、お座り、待て、ついてなど)
- つぎに②その言葉の理解を深める
- そして③実生活で活用すると吉村さんは話しています。
犬からの一方的な要求ばかりを飼い主が受け身の立場でいると、信頼関係を構築できず、それがお互いのストレスになりかねません。人間の親子と一緒で何よりもコミュニケーションが大切になってきます。吉村さんは長年の経験から、飼い主さま、ご家族さま、愛犬との関係をヒアリング、相談しながら、その個体に適した無理をさせないトレーニング方法を実践していきます。
お客さまから「絆が深まった」「よい子たちに変わった」
吉村さんとのトレーニングでどのように問題行動が変わっていくのでしょうか。ポメラニアン(♀4歳)・ロングコートチワワ(♀3歳)の飼い主さまは「犬だから、吠えるのも、噛むのも仕方ない…」と半ばあきらめていましたが、カウンセリング、訓練の結果、飼い主さまとの信頼関係や問題行動も改善したそうです。『ちゃんと言うことを聞ける愛犬に変わった』と飼い主さまも喜んでいます。
また、ゴールデンレトリバー(♂2歳)の飼い主さまは8カ月の時に咥えていたものを取ろうとした時に、噛まれてしまったそうです。その後も「噛む」「紙を破く」「室内の角をかじる」「じゅうたんの上にうんちをする」など問題行動のオンパレードだったそうです。最初の数カ月は吉村さんが訓練をし、家での接し方を改善すると飼い主さまの命令を聞くようになり、最終的には「訓練のゆき届いた良い子ですね」と褒められるようになったそうです。
もし、愛犬の問題行動に悩んでいるのであれば、お気軽にご相談を。
まずは無料のカウンセリング(30分程度)へ
しつけなどの訓練は出張トレーニング専門です。個体に合わせた内容になりますので、「短期しつけ教室」「しつけ教室」「お任せトレーニング」(訓練士が実施するもの、飼い主さまが実施するもの)など多岐にわたります。まずは無料の「カウンセリング(30分程度)」でご相談内容をお聞かせください。
一緒に問題行動を改善し、素晴らしい愛犬との生活を手に入れましょう。