下郷町内会の規約・組織と各部の紹介【横浜市戸塚区】

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下郷町内会の規約・組織と各部の紹介【横浜市戸塚区】

下郷町内会は、以下の役員などで組織されています。また、本会に準ずる団体として、子供会や老人会、消防団、各委員のメンバーが活動しています。

役員の種別

会長1名、副会長若干名、総務 2名、会計1名、防災担当理事1名、常任理事は担当地域から各1名、合計 15名。監事2名、各班班長1名を置く。

役員の選任

会長、副会長、監事は、総会で選出し、承認決定する。総務、会計、防災担当理事、常任理事は役員会で承認決定する。

役員会

役員会は会長、副会長、総務、会計、常任理事で構成し、会長が招集する。(第4章:第15-16条)

下郷町内会規約

2024年6月より、下郷町内会規約を改定いたしました。以下が、新旧比較表です。

本会役員に準ずる団体

子供会

下郷町内会・子供会からご挨拶とご加入のお誘い(2024年5月14日)

老人会:下郷松寿会「あなたも老人クラブに入会しませんか?」
仲間つくろう・つくろう生きがい

下郷松寿会は、現在43 名の会員で運営されていますが、会員の皆様は 6 班の中の一つに所属し、班長経由で回覧などを受け取る組織となっています。尚、横浜市・戸塚区の「老人クラブ連合会」に所属して、活動計画・活動報告等を共有しています。それらの詳細は、ホームページによって、また連合会から発行される季刊誌「かがやきだより横浜」が会員の皆様へ配布されますので、ご確認頂けます。

松寿会の魅力は、次のようなことに集約されると思います。即ち:
1. 新しい仲間を作ることが出来ます。
2. スポーツ・体操・ウオーキング・レクレーションなどに参加することで、自分自身の健康の保持・増進を図れます。
3. 地域の美化活動やボランティア活動に参加することによって、地域社会に貢献できます。
4. 地域で安心した生活が出来るように、お互いに支え合う活動をしています。

松寿会には下郷地区に居住し 60 歳以上の方であれば、男女を問わずどなたでも入会できます。懇親会、旅行、ハイキング、施設見学、慰問などを通して、会員相互の親睦を図り、また人格の向上と福祉を増進することを目的としています。

2024 年度に行った活動は、ゲートボール(毎週火・木曜日の午前中、下郷小学校近くの戸塚公園にて)、伊豆半島へのバス旅行(横浜市泉区所在の「新中央ツーリスト」のグループ旅行を利用)を行いました。また「ボッチャ」を楽しむために用具を揃えました。ルールなどを覚えて開始する予定です。

今後採用したい活動として「ターゲット・バードゴルフ」の希望も出ています。コロナ禍以前には「カラオケ」「踊り」の活動もありましたが、現在は休止中です。

今年度の敬老の日(9月15日・日曜日)には、特別企画として「ウクレレと唄おう」を準備しています。 詳しくは、下郷町内会ホームページおよび松寿会の会員の皆様に配布される回覧をご覧下さい! 尚、松寿会は、会費として年間¥1,000/人を会員の皆様から頂いております。

入会などのお問合せ、質問などは、会長:竹生田穂積、又は下郷町内会へ!

消防団(4班長)

スポーツ推進委員

青少年指導員

保健活動推進員

下郷町内会の皆様、「保健活動推進員」という言葉を聞いたことがありますか? 地域の健康づくりの推進役、横浜市の健康づくり施策のパートナー役として、地域において生活習慣病予防などの健康づくりの活動を行っています。町内会から推薦を受け、横浜市長が依嘱(2年年期)します。

戸塚区では戸塚区保険活動推進員が戸塚区の補助金を得て活動していますが、下郷町内会はそれとは別に、近隣の方々と仲良く助け合える輪を少しでも広げようとの思いから「ふれあいサロン」を立ち上げました。下郷町内会の補助金を得て、平成28年(2016年)からスタートしました。

  • 「ふれあいサロン」の活動について、ご紹介致しましょう。

毎月、第4金曜日の午後1時半から3時まで、下郷町内会館にて開催されます。約20名の方々が参加して、「3B体操」を約60分間、その後はゲームを楽しみます。特に最近、人気のあるゲームは「ボッチャ」と「戸塚かるた」です。好きこそものの上手慣れのコトワザ通り、皆さんとても上手になっています。また恒例となっているのが「ビンゴゲーム」で、とても人気があります。これらのゲームを楽しみにして参加される、と言っても過言ではありません。

尚、写真をご覧頂けばお分かりと思いますが、3B体操をするのに、下郷町内会館の広さでは現在の約20名でぎりぎりです。従いまして、現在は増員計画を中止していますので、ご理解を頂きたいと思います。

環境事業推進員

家庭防災指導員

消費生活推進委員

民生委員

児童委員

有志団体

健康マージャン・みのり会

下郷町内会の有志で作った「健康マージャン・みのり会」をご紹介致します。

みのり会は7年前に発足しました。発足時には会員数も多く、実力別の大会も開催してきましたが、現在は、月2回(第2と第4木曜日の午後1時から5時まで)のペースで、普通のマージャンを楽しんでいます。開催毎に出席者から100円を支払って頂くことが約束で、その費用で全出費を賄っています。

みのり会の健康マージャン風景

近頃は、写真に見られるように、3卓を囲んで遊ぶことが多くなりました。会員数は17名。もっと会員が増えたら、いいのだが、というのが有志全員の希望です。更に、もう少し欲を言うと、初級クラス、中級クラス、初級クラスとそれぞれに分かれて楽しむことの出来る会員数が欲しいなー、と願っています。

これからも、健康維持の為に和気あいあいでマージャンを楽しむことをモットーとして続けていきます。

色々のクラスの方を募集しています。お気軽に、見学、体験をしにお出で下さい。連絡先は、幹事・重田(シゲタ)までご連絡ください。連絡先は、045-881-2979です。

戸塚下郷公園愛護会の紹介

横浜市の「公園愛護会」に所属し、下郷町内会のエリアに在って、下郷町内会と関連のある愛護会は「下郷公園」と「八の区公園」の二ヶ所がありますが、それぞれが地域の独立したボランティア団体として認められています。しかしながら、多くの公園愛護会がそうであるように、町内会が中心となっている場合が多く、下郷地区もまた例外ではなく下郷町内会長が両方の愛護会の会長を兼務しています。

さて、下郷町内会のホームページが2024年3月15日に開設されました。戸塚下郷公園愛護会の承諾を得て、「戸塚下郷公園」を紹介致します。下郷町内会館の50M東に戸塚下郷公園があります。 周辺を個別住宅に囲まれた小さな公園で、地下に防火水槽40トンが設置されています。桜、いちょう、その他の樹々と低木、花、観葉植物そして子供の遊具とベンチがあり、子供達の手頃なコミュニケーションの場になっています。

横浜市の公園は、公園都市・横浜市の18区の土木の管理下にあり、そのコーデイネーターの元で年間スケジュールに沿って運営され、公園愛護会がボランティアとして協力しており、戸塚下郷公園もその例に洩れません。横浜市からは、愛護会費として一つの公園に対して年間2万円の補助があり、更には物品の提供や技術支援もあります。 設備を含めた全体は土木公園係が管理し、花や低草木を公園愛護会がお世話をする形態となっています。

戸塚下郷公園の愛護会の活動とその活動を実行するメンバー は次の通りとなっています。
1)公園の清掃・除草、花木への水やり、公園利用者へのマナーの呼びかけです。
2)花壇を作って、地域の人を楽しませています。
3)メンバーは 現在、下郷公園周辺13班の人たちと町内会役員・その他の4名から成り立っています。
4)清掃と除草は 月1回、年8回(1,2,3,8月を除く)を行い、また適宜に水を与えています。
上記の公園管理者は13班輪番とし、当該班長が年間で担当しています。 2024年度現在は 5班目が担当班となっています。
5)横浜市公園愛護会活動への参加
公園愛護会広報や土木からの案内、お知らせにより任意で参加となります。

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住所

神奈川県横浜市戸塚区

公開日:2024-03-15

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