2024年3月20日、茅ケ崎駅南口に降りると、何やらにぎやかな雰囲気と美味しそうな匂いが―。高砂通り沿い・駅南口すぐのパチンコ店跡地(茅ヶ崎市幸町22−7)に、キッチンカーなどがズラリと集結した、【ユーミー幸フェス】を開催していたので、突撃してきました!
主催したのは、湘南地域の建設・不動産ソリューション事業を軸に、引越しや高齢者住宅の紹介、公共事業、資産運用などの「生活産業」を展開し、まちづくりの視点で地域の価値を創造するユーミーらいふグループ(株式会社丸山アーバン・株式会社ユーミーClass)。
- フェスの目的は? 世代を問わず、夢の茅ヶ崎ライフを実現&満喫できるようにと“人生のゲートウェイ戦略”を掲げ、暮らしに寄り添う拠点づくりを行っているユーミーらいふグループが、『新しい茅ヶ崎を見つける』をテーマに、茅ヶ崎の地域活性化と豊かな文化の創造を目指し開催したものです。
ユーミーらいふ事業紹介ブースでは、地域に密着した活動や今後の展望について、詳しく紹介していました。アパート経営しているオーナーさんなど既存のお客様も、美味しい匂いや雰囲気につられてふらりと立ち寄ったという新規のお客様も、新たな暮らしに向け、楽しそうに話していたのが印象的でした。
- ちなみに、ユーミーらいふのキャラクターのカエルには、「お家にカエル」「住みカエル」「建てカエル」という意味が込められているんですって!
さらには、カエルはバージョンアップして2代目だそう。知ってました?
当日、出店店舗で買い物をしてくれた人には、協力団体の、株式会社フジプロさん含むガス供給協議会が、焼きそばをプレゼント!こてをリズミカルに使って、ソースの良い匂いが…。さらに、会場向かいのお肉屋さん北村牛肉店さんのソーセージも200本配られました!
- 茅ケ崎市南湖(なんご)から訪れていた親子は、「ここの通りを車で通るたびに、パチンコ屋跡地は何になるのだろうとずっと思っていたんです。不動産屋さんのPRかな?と思ったら、お気に入りのお店のキッチンカーが来ると駅前で知ったので、来てみました!」。
ちなみに。今回のイベント会場から徒歩3分ほどの場所には、ユーミーらいふが手掛けた元社宅をリノベしたコンセプト住宅「たかすなヴィレッジ」もあります。イベント会場として地域開放を行っております。
茅ケ崎に寄り添うプロジェクトが進むユーミーらいふグループ。こちらのパチンコ店跡地は、1、2階部分はテナントが、その上はオフィスと住居スペースとなるそう。同社の取り組みについては、記者が追跡レポートをしていきますのでお楽しみに!