茅ヶ崎の飲食店のCMソングを制作・配信
アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」の主題歌や、JR東日本をはじめとしたCMソングなど多くの楽曲を発信してきたシンガーで音楽プロデューサーのハンサム判治さん(本名/判治大介・50歳・茅ヶ崎市在住)が、茅ヶ崎の飲食店のCMソングを制作し配信を開始しました。今後1年間で12曲を連続リリースするそうです。
「自他ともに認める食いしん坊」
茅ヶ崎の穏やかな雰囲気を気に入り、3年前に都内から移住した判治さん。「自他ともに認める食いしん坊」で、これまで数えきれないほど多くの飲食店に足を運びました。
食べ歩く中で常連と呼べる店や飲み仲間も増え、「曲作ってよ」と声を掛けられることもあったとそう。元々、自身の練習や曲をストックするために、「店名や店の雰囲気から即興で曲を作っていた」と言い、仲間たちのリクエストを取り入れ、「プロとして世に出せるレベル」に歌を昇華させました。
第1弾は漁師が営む居酒屋ウィッシュボーンのテーマ「啜りの美学」
第1弾は、漁師が営む居酒屋ウィッシュボーンのテーマ「啜りの美学~WISH BONE to be Child」を5月15日に配信リリース。ウィッシュボーンの店主や大人になれない常連たちがコーラスで参加し、ボーントゥービーワイルドならぬウィッシュボーントゥービーチャイルドなのが茅ヶ崎らしい。聴けば聴くほどクセになる1曲に仕上がっています。
第2弾は、5月30日にレストラン「ニコと花」を配信予定。今後1年間で全12曲を連続リリースする予定です。
楽曲は、アップルミュージックやスポティファイなど、さまざまな音楽配信サービスで手に入れることが可能。