【目次】※クリックして各項目へジャンプ
◆会長挨拶
◆町内会組織
◆町内会の役員・幹事紹介
◆町内会規約
◆ゴミ出しのルールについて
◆防犯灯について
◆防災訓練について
◆防災備蓄品について
◆まちの原っぱについて(40軒広場)
会長挨拶
町内会はこれまで長い間、広報手段として回覧板や掲示板を使用してきましたが、最近は共働き家庭が多く、生活形態が大きく変わってきていること等により、スムーズに回覧することが難しくなっています。また、パソコンやスマホの普及により情報共有に対する認識がこれまでと大きく変わってきており、これらの機能を回覧板で対応することに限界があります。
このような状況に対処するため、広報手段としてこれまでの回覧板や掲示板に加えて、この度新たにホームページを開設することにしました。
ホームページを開設することにより、住民に必要な地域情報の共有がスムーズにいくようになります。
町内会活動を円滑に推進していくためには、町内会活動について、多くの住民に関心を持っていただき、参加していただく必要がありますが、そのためには住民が活動情報を効率的に共有できる仕組みが極めて重要です。
ホームページを開設することにより、町内会は各種行事やイベント等住民に必要な情報を掲載できるようになり、住民はホームページから必要な情報を知りたい時に容易に取得できるようになります。そのため、仕事で忙しい共働きのご家庭でも利用しやすくなるなど、情報の共有がスムーズにいくようになります。
また、ホームページを開設することにより、住民同士のコミュニケーションがよくなり、町内会活動が活性化するようになります。
町内会活動は役員をはじめ多くの方々に参加していただいていますが、これらの活動が、町内会全体に周知されているわけではなく、町内会員間の共通認識が形成されている状況でもありません。そのため、参加者は町内会役員、民生委員やボランテア等特定の人に偏りがちになっています。
ホームページを開設し、地域情報の共有がスムーズにいくことにより、住民同士のコミュニケーションがよくなります。町内会活動について文字情報だけでなく、写真等ビジュアル情報を掲載することにより、各種行事やイベント等に対する関心が高まり、参加するきっかけとなる等地域活動が活性化するようになります。
パソコンだけでなくスマホの普及により、インターネットへのアクセスやSNSの利用も容易に、しかも活発になっていることから、世の中の流れがICT(情報通信技術)の方向になっており、ホームページに対するハードルもかなり低くなってきています。
先ずはホームページを開設し、その後掲載内容(コンテンツ)のメンテナンスや更新などを含め必要な修正を行っていきます。
羽沢南町内会会長 和田勝己
町内会組織
1.組織図
2.活動内容
①総代会、幹事会
②環境整備に関する事項 :ゴミ分別、さわやか清掃、資源回収
③防犯、防災に関する事項:防犯パトロール、防犯灯の整備、防災訓練、防災備蓄品の管理
④社会教育に関する事項:子供会活動、青少年指導員、スポーツ推進活動
⑤レクリエーションに関する事項:盆踊り大会、新年互例会、新春お楽しみ会
⑥福祉厚生に関する事項:福祉まつり、敬老祝品の配布、新入学児童を対象とした入学祝品配布
⑦広報に関する事項:町内会報発行、行政機関からの広報紙、チラシ、ポスター回覧・配布
⑧その他:ホームページの運営、HAZAWA VALLEY FESに協力
3.外部対応組織
①羽沢地区自治連合会:総会、定例会に参加
②羽沢地区社会福祉協議会:総会、支え合い連絡会、ふれあい活動全体会議に参加
③羽沢横国まちづくり協議会:総会、定例会に参加
④学校関係:上星川小学校、常盤台小学校、保土ヶ谷中学校行事に参加
⑤神奈川区役所:地域活動推進費等申請・報告、区役所行事に参加
町内会の役員・幹事紹介
町内会規約
ゴミ出しのルールについて
ごみ収集曜日について
横浜市では、神奈川区羽沢南1丁目~4丁目の収集曜日について、次のように取り決められていますので、必ずルールを守ってください。
- 家庭ごみ:毎週月曜日及び金曜日
- プラスチックゴミ:毎週火曜日
- 缶・ビン・ペットボトル:毎週土曜日
- 資源ゴミ:毎週木曜日
そのほかの地区についても、地区ごとに決められていますので詳しくは下記をご覧ください。
また、収集時間については各曜日の朝8時までとなっていますので、そちらも決められたルールに従ってください。なお、放火などの危険もありますので前日や夜間には出さないでください。
ゴミの分別について
横浜市では、ゴミの分別を次のように行っています。
- 燃やすゴミ:台所ゴミや小さなプラスチック製品。
透明または半透明の袋に入れて出してください - 燃えないゴミ:陶磁器、ガラス、蛍光灯、電球など。
箱や新聞紙などで包み、中の品物名を紙に書いて貼ってから出してください - 乾電池:乾電池(マンガン・アルカリ)、リチウム一次電池(使い切り)、コイン電池(型式CR・BR)は透明または半透明の袋に入れて、家庭ゴミと同じ日に、家庭ゴミとは別に、分かるようにして出してください。
ボタン電池や充電式電池(二次電池)は出せませんので、回収協力店、販売店、区役所などに設置されている「リサイクルボックス」にお持ちください。
ただし、横浜市ではバッテリーの取り外しができない携帯式扇風機やシェーバー、ゲーム機などの小型家電製品は、透明または半透明の袋に入れて、家庭ゴミと同じ日に、家庭ゴミとは別に、分かるようにして出すことができます。 - プラスチック製容器包装:「プラ」表示のあるもの
※令和7年4月からプラスチックゴミの出し方が変わります。
詳細については、変更日が近づいたらお知らせいたします
- 缶・ペットボトル:缶、ビン、「PET」表示のあるペットボトル
- 資源ゴミ:新聞、雑誌、段ボール、牛乳などの紙パックのほか古着、タオルなど
それぞれ分けてヒモでしばるか紙袋に入れてください。古着などは洗濯して乾かしてから透明または半透明の袋に入れて出してください。汚れたもの、破れたものなどは燃やすごみとして出してください。古着などは雨の日は出せません。※資源ゴミの回収収益金は、町内会活動に役立てられていることから、町内会では資源ゴミの回収を積極的におこなっていますので、ご協力をお願いいたします。
ゴミの出し方について、さらに詳しくは下記をご覧ください
また、粗大ゴミについては下記をご覧ください
そのほか横浜市では次のことを禁止しています。「ゴミと資源物の持ち去り」「ポイ捨て」「歩きタバコ」など。これらやゴミの分別などを守らないと罰金が科せられる場合があります
町内会として
町内会では、地域のゴミの集積場所の取り決めや管理などを行っています。ただし、ゴミ出しのルールを守っていただければ町内会員以外の方でもゴミを出すことはできますが、町内会への入会をお願いいたします。
町内会では、「カラスよけネット」を必要な集積場所にお渡ししていますので、ご希望の方は町内会三役までお申し込みください。ゴミボックスの設置などについても町内会三役にご相談ください。
ゴミ出しのルール違反を見かけた場合や廃棄物の内容などから違反者が特定できた場合には、不快な事案の再発防止のために違反者に対して、気がついた方が町内会を代表して注意をする場合があります。その件に対してご意見がある場合には、町内会三役にまでお申し出ください。
ちょっとした不注意や勘違い、軽はずみなルール違反やマナー違反が、風などによるゴミの散乱でゴミ集積場所にご協力いただいているお宅や近隣の方に清掃の手間をかけたり美観を損ねたりして不快感を与え、またカラスや野良犬・野良猫、野生の有害小動物の繁殖を手助けすることになり、思いもかけず世間に害を与えてしまったり、放火などのリスクもあるということをご理解いただき、決められたルールやマナー・エチケットを守っていただき、地域の皆さんがお互いに快適な暮らしを送れるようにご協力をお願いいたします。
防犯灯について
町内会では、地域の244基の防犯灯の管理をしています。電球切れなど不具合にお気づきの方は恐れ入りますが、町内会三役までお知らせください。その際には、支柱に表示されている防犯灯番号を合わせてお知らせください。
防災訓練について
町内会では、地震などの災害や火災に備えて、毎年1回、まちの原っぱで菅田消防署や自営消防団の協力を得て、消火訓練、AEDの使い方や人工呼吸訓練訓練を行うほか、羽沢地区自治連合会と合同で羽沢小学校への避難訓練などを行っています。皆さんの積極的な参加をお願いいたします。
防災備蓄品について
町内会では、地震などの災害による非常事態に備えて、水や簡単な食料品などの非常食、毛布や寝袋を町内会館の敷地内の倉庫に備蓄しています。ほかに、まちの広場には発電機も備えています。とはいえ、緊急事態用なので決して十分な物量ではないため、それぞれのご家庭で家族構成に合わせて必要な物資の備えをお願いいたします。
まちの原っぱについて(40軒広場)
まちの原っぱ(40軒広場)は、町内会が横浜市から管理を委託されています。災害時の緊急避難場所にもなります。通常は、誰でも利用することができますが、町内会の行事がある場合には優先させていただきます。ほかにも、定例的に利用しているグループがありますので、譲り合って上手に利用してくださいなお、利用にあたっては次のようなルールがあります。
◎休憩小屋を利用する際には、ゴミは各自が持ち帰り、キチンと後片付けをし、火気は厳禁
◎広場の中へは自転車の乗り入れや犬のリード無しの立ち入りは禁止
◎ボール遊びの際にはボールが広場の外に出ないようにする
◎大声で騒がないなど近隣の方に迷惑をかけないようにする
◎お互いに怪我をすることがないように注意をする
◎防犯カメラを壊さないように注意をする
これらのルールを守って利用してください。