人権教育講座「アスリートたちのカミングアウトが教えてくれること〜LGBTと東京2020オリンピック・パラリンピックの意外な関係〜」が、2月17日(土)に藤沢市役所本庁舎5階で開催されます。午後2時から4時。
最近、メディアでも話題になるLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)という言葉。スポーツの世界でカミングアウトした選手の話をきっかけに、LGBTや性的指向、性自認について考えていきます。講師を務めるのは、文化人類学者・博士で、多摩大学非常勤講師の砂川秀樹さん。新宿2丁目のゲイコミュニティの研究で東京大学から博士号を取得後、大学でジェンダー論などを教えるほか、HIVやLGBTに関するコミュニティ活動に携わっています。
対象は、市内在住・在勤・在学の30人(先着)。参加無料。希望者は、講座名「アスリート」、名前(ニックネームでも可)を記入の上、市生涯学習総務課にメール【メール】fj1-manabi@city.fujisawa.lg.jp、または電話【電話】0466・25・1111(内線5312)で申込みを。2月13日(火)必着。
PR・イベントは終了しました。
開催日
2018年2月17日(土)
問い合わせ
藤沢市生涯学習総務課
公開日:2018-02-02