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【利用者募集】多摩市の「デイルーム・愛宕」では「働く」デイサービスが好評 

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【利用者募集】多摩市の「デイルーム・愛宕」では「働く」デイサービスが好評 

 決められたスケジュールは卒業。自分が選択する「プログラム」で知的好奇心から、心身の健康を維持、元気になって社会に貢献する最先端の「働く」デイサービス「デイルーム・愛宕」が好評です。

東愛宕中学校近くのにぎわうデイルーム

 愛宕にある地域交流拠点・コミュニティプレイスあたご(東愛宕中学校近く)内にある「デイルーム・愛宕」では、決められたプログラムを行い時間を過ごすだけの場所ではありません。

 利用者は、卓球(テーブル卓球)や全自動の麻雀卓で楽しむ健康麻雀、ピアノ、琴、手芸、折り紙、大人の塗り絵など、興味があることやチャレンジしてみたかったことを実践しており、時には得意分野を教える「師匠」になって教え合うこともしています。

自分たちの「やりたいこと」ができる

 一日を通して、笑い声や笑顔が絶えない空間になっている「デイルーム・愛宕」は、関わり合いを大切にした共生型のデイサービスです。映画鑑賞、読書などゆっくりした時間も過ごせます。利用者は要支援の人、要介護3までの人がほとんどで、平均年齢81・4歳の利用者がアクティブに過ごしています。

  • 要介護5だった人が、ここで過ごすことで1までに下がるという事例があることが「最先端」なところです。

利用者のみなさん

「好きだったことが生きがいに」

 琴の先生だった80代の女性(要介護1)は、2年前に病気で入院し、退院時には要介護5の状態だったという。「好きなことができる」と聞き、このデイサービスを利用するようになった。自宅にあった琴を持ち込み、演奏を楽しんだり、ほかの利用者に琴を教えたりして過ごしているという。結果、心も体も元気を取り戻し、現在は要介護1に改善されている。

画像はイメージです

「趣味がきっかけに」

 卓球を楽しむ80歳の男性(要支援1)は、当初「デイサービスには行きたくない」と家にこもりがちだったという。しかし、現役時代に趣味で楽しんでいた卓球を思い出し、ラケットを握った瞬間に昔の感覚がよみがえったという。週1回の利用からスタートし、今では週2回に増えた。本人はいきいきと過ごし、寄り添う夫人も安心して見守っているという。

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「趣味も仲間も広がる」

 健康麻雀と囲碁が大好きな80代の男性(要介護1)は、脳出血の後遺症で杖を使った歩行となり、外出が難しくなった中で利用を開始したという。読書や合唱、囲碁(六段)、油絵など多彩な趣味を持っている。「文化的な時間を楽しめるのが魅力」と、健康麻雀や囲碁を楽しみながら、合唱にも参加。週2回通い、充実した時間を過ごしているという。

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住所

東京都多摩市愛宕4-53-1 コミュニティプレイスあたご

問い合わせ

042-400-1330

電話

デイルーム愛宕

デイルーム愛宕

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公開日:2025-05-29

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