「持続可能な未来を創るために選択するやさしい暮らし」をテーマにした「ずしグリーンライフフェス」が6月7日(土)・8日(日)、逗子文化プラザホール、市民交流センター(逗子市逗子)で開催される。環境問題、福祉、防災に関わる展示などが行われる。
7日は環境や防災分野などで活動する学生が逗子の課題に向き合い、行政へ提案を行う「学生未来アクションフォーラム」を実施。文化プラザさざなみホールで午後1時30分から5時まで。参加費無料。
フェスティバルパークでは「逗子中庭カフェ」も同時開催。フード、ドリンク、雑貨販売やワークショップが開かれる。
「逗子市環境展」では、市の環境についての取り組みの発表・展示のほか、東京ガス㈱はCO2排出量削減について学べるゲーム・パネル展示、鈑金工業㈱は生ごみ処理機・雨水タンクの展示、メルテック㈱は資源循環社会構築への取り組みの紹介とパネル、製品サンプルの展示を行う。
ずしし環境会議は「まちなみと緑の創造部会」「二酸化炭素削減部会」「ごみ問題部会」がそれぞれ市民交流センターでパネル展示を行う。
問い合わせ ずしグリフェス実行委員会090・4121・1422千賀(せんが)さん