茅ヶ崎市立茅ヶ崎小学校3年の向井奏(かな)さんが、7月30日から8月5日にかけて中国で行われるジャンプロープアジア選手権大会に出場します。向井さんは「日本代表として表彰台に立つためにベストを出したい」と話しました。
ジャンプロープとはスポーツ競技としての縄跳びのことで、時間制限内に何回跳べるかを競う「スピード競技」や音楽に合わせて技の難易度や表現を競う「フリースタイル」などがあります。向井さんはこの2つの種目で日本代表に選ばれました。
昨年11月に行われた関東地区大会ではKids女子部門に出場し、好成績を残し勝ち進むと、12月14日の全国大会でもフリースタイルで準優勝。3分間でかけ足跳びの回数を競う種目では3位に輝きました。

競技中の向井さん
姉の背中を追って
向井さんは小学1年生のとき、アジア大会や世界大会に出場していた5歳上の姉・縁(えに)さんの姿に憧れ、ジャンプロープを始めました。初めて出場した全国大会ではフリースタイルで5位、スピード競技で6位と早くから才能を発揮しました。「難しい技ができるようになるのが楽しい。憧れていた日本代表のユニフォームを着ることができてうれしい」と話します。
大会を控え、週5日の練習に力を入れます。母の右子さんは「目標を決めたら達成するまで諦めない性格。うまくいかない日は床に転がりながら泣いているが、絶対にやりきる」と笑顔で話します。向井さんは「ジャンプロープがもっと広まるためにもアジア大会で活躍したい。中国や韓国などの強豪国と戦うのは緊張するけれど、自己ベストを出すことが目標」と意気込みました。

















