青葉区内に先駆けた「幼保連携型認定こども園」
三陽幼稚園・三陽保育園は約3,800平方メートルの園庭で、幸せな体験をたくさん積んでほしいと46年前に設立されました。
平成20年からは横浜市青葉区内でも先駆けて、『幼保連携型認定こども園』として認可を受けており、以来10年以上に渡り地域で充実の預かり保育を実施しています。
三本の柱で「心を育てる」幼稚園へ
当園の特徴は「挨拶が出来る子ども」「話が聞ける子ども」「友達と遊べる子ども」を三本柱にしていること。小学校入学前の子どもたちの「心を育てる」幼稚園教育を行っています。
家庭生活から集団生活へ第1歩を踏み出す幼児期は、人間形成のもっとも大切な時期です。
この時期に幼児が自由に遊べる場を用意し、友達との触れ合いを大切にして仲間づくりをさせ、生活の中でさまざまな経験を積み重ね、幼児の持っているいろいろな能力を、豊かに伸ばしていく。
このように指導していくことで心を育てています。
充実の預かり保育
当園ではパートや正社員など、働く母親が抱える悩みに対応しようと様々な環境が揃っています。
満3歳児の「りす組」や2歳児の「さくらんぼの部屋」など、就園前の子を対象としたクラスも充実。また、一時預かりにも対応し、「学童預かり保育」「横浜市型預かり保育」なども豊富に揃っています。
赤ちゃんから、子どもに成長する芽が出る2歳頃から集団生活を送ると社会性が培えるため、自立した大人に育っていくのです。
手作りの給食
栄養面を考えて毎月、子ども達の発育を考慮したメニューを考えて、給食センターで作っています。年中組は、後半から給食当番活動をして、より楽しく食べられるようにします。
課外教室も充実
子ども一人ひとりの個性に合わせた課外教室も好評です。体操やチア、サッカー、スイミング、ドッジボール(小学生)のほか、英語教室やピアノなど多種多様な習い事が楽しめます。
体力作りのスポーツ系から、知性を磨く文化系まで、お子様の興味、やる気を最大限に引き出す講師陣が揃っています。
三陽幼稚園・三陽保育園 宮田要理事長からメッセージ
地域の子どもたちと共に成長し46年目を迎えました。子どもたちの笑顔に力を貰い、これからも地域に根差した幼児教育を目指していきます。