桐蔭学園幼稚園の特色・園生活の様子
一人ひとりの「やってみようかな」のきっかけを大事にしながら、自分のペースで「やってみる」と一歩踏み出した子どもたちを認め、頑張っている過程を励まし、そしてやり抜いたことを褒めていきます。この一連のプロセスを繰り返し経験することで、新しいことにチャレンジする気持ちが育ちます。予測困難なこの社会の中で、豊かにたくましく21世紀を生き抜く子どもたちの基本となる「チャレンジ力」を育みます。
やってみよう
チャレンジ力を育もう
遊びと生活を通していろいろなことに興味や関心を持ち、いろいろなことにチャレンジすることはとても重要な経験です。しかし、子どもの成長・発達は一律ではありません。その子のペースで「無理なく着実に」達成していくことが次への自信に繋がります。この自信の積み重ねが、子どもたちの「自己肯定感」の芽生えに繋がります。また、成功だけがすべてではありません。桐蔭学園では、やりたいことを言葉にしたり行動にうつそうとしたり、できなかったことを繰り返し試みようとしたりする経験を大切にし、子どもたちの「チャレンジ」をサポートしていきます。
あそぼう
「あそび」が「まなび」のスタート
自然の地形を活かした緑豊かなアスレチックゾーンでいっぱい体を動かしたり、おともだちと一緒に砂場で楽しく遊んだりする中で、子どもたちはたくさんの発見と経験を重ねます。そこから得た興味・関心が探求心へと繋がり、新たな遊びや学びへと広がります。
まなぼう
「まなぶ」チャンスがいっぱい
幼稚園での学びは、将来の土台作りです。絵本や紙芝居などをたくさん読んでもらいながら、お話をしっかりと聞く姿勢が自然と身についていきます。自分の思いを自分の言葉で発表します。また、ゲームやクイズのように楽しみながら、ことばやかずを学んだり、英語やリトミック、体操、プログラミング、そして、サイエンスなどを、小学校の先生と一緒に楽しく学んだりします。たくさんの「学び」と触れ合うチャンスがたくさんあります。
桐蔭学園幼稚園・森朋子園長からメッセージ
遊びと生活を通して「自分でできる力を育てる」のが幼稚園の保育目標です。自己肯定感の芽生えを大切にしながら、お子様の成長をサポートしていきます。