大磯町内の会場で展示、即売会
作家とうつわに出会えるイベント「大磯うつわの日」が、10月25日(金)、26日(土)、27日(日)の3日間、大磯町内の会場で行われます。昨年は53会場で開催。地元で活躍する作家たちの作品が、ギャラリーや工房をはじめ、古民家、カフェ、商店、鴫立庵や島崎藤村旧宅などで展示されます。出品されるのは、陶芸、木工、ガラスなど。
作家さんとの出会い、会話を楽しむ
魅力はなんといっても、作家との出会いがあること。それも、かなり多くの方と。東京都内をはじめ神奈川県内でも、工芸品の展示、即売会はたくさんありますが、大磯という限定エリアで、複数の作家に出会えるのは、「レア度」高いです。主催者の岡村友太郎さんも、地元に窯をもち、活動する作家の一人。大磯港で定期的に開催される「大磯市」でも、岡村さんを見かけた人も多いはず。
城山公園や鴫立庵、旧島崎邸、まち中のカフェが発表の場に
会場は、島崎、吉田の旧邸のほか、鴫立庵、東光院、大磯迎賓館、県立城山公園など。うつわだけでなく、建物、お庭も楽しめます。
大磯の町歩きを楽しむ3日間
会場の中には、駐車場がない場所もあります。のんびり、徒歩で。もしくは自転車でめぐることをオススメします。
アートライブでうつわがつなぐ人の和
2019年は初めての試みとしてアートライブが開催されます。陶芸などのアート作品とジャズや生け花が合わさったライブイベントなどが行われます。初心者でも楽しめるような解説付きです。詳細はコチラでチェックを。