リハビリの成果『第9回 かわさき七和会の作品展』@高津市民館

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 脳血管疾患(脳卒中)などの後遺症で身体が不自由になった人や、その家族、ボランティア等で構成される「かわさき七和会」(大島定男会長=人物風土記=)が2月8日(金)から6日間、高津市民館で作品展を行う。

 1997年に発足後、市内7区に支部を設け「心がうごけば体も動く」を合言葉にリハビリ教室などを実施している同会。

 今回の作品展では、こうしたリハビリの成果ともいえる手芸や絵手紙、絵画、書道など多岐にわたるジャンルの力作を多数展示。関係者は「不自由な片マヒの体で一生懸命つくった作品などを通し、私たちの取り組みを少しでも知ってもらえれば」と話し、来場を呼び掛けている。詳細は副会長・澤淑子さん【電話】044・989・4181へ。

開催日

2019年2月8日(金)~2019年2月13日(水)

住所

神奈川県川崎市高津市民館

公開日:2019-02-08

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