東海道を代表する、小田原宿へようこそ!小田原かまぼこ通りは江戸時代、東海道を行き交う旅人で賑わった宿場町です。古くは漁師町だったこの地域は、海でとれた魚を加工するお店が数多くありました。「小田原かまぼこ通り」の愛称で親しまれ、いまでも小田原名物のかまぼこや干物、鰹節のお店が並んでいます。
2024年4月6日・7日・13日・14日・20日・21日開催!さくら新酒めぐり
そんな小田原かまぼこ通りの生業を感じながら、春の新酒と小田原名物を楽しんでみませんか。2019年に初めて行われ、大好評だった「さくら新酒めぐり」は、神奈川県内全13蔵の春の新酒飲み比べと、小田原かまぼこ通りの名物つまみ食べ比べができちゃう企画です。
2024年は、4月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)に開催します。今年は2つの特典があります!【1】着物でご参加の方には日本酒1杯サービス【2】お子さま連れでご参加の方にはお子さまにミニジェラートプレゼント
新酒がなくなり次第終了しますので、ホームページをチェックしてくださいね!
かまぼこ通りには、小田原の美味しい名物がいっぱい
小田原駅から徒歩約15分の小田原かまぼこ通りには老舗がたくさん。古くから受け継がれてきた、小田原の味を新酒とともにどうぞ。「さくら新酒めぐり」では、かまぼこや干物、限定の食べ歩き商品など、各店舗でオリジナルのおつまみを提供してくれます。新酒とおつまみがぴったりと固定されるトレーを首から下げて、飲み&食べ歩きを楽しむことができます!
お店の人との交流を楽しめるのも、新酒めぐりならではの醍醐味です。おつまみのラインナップは、当日参加してのお楽しみ。乞うご期待!
ご家族でのんびり散策も
ご家族みんなで、かまぼこ通りをぶらぶら♪。座ってのんびりできるお店もあります。
波音のする方へ歩を進めると…。
太平洋を一望しながら、新酒をぐびっと一杯。小田原ならではの贅沢なひと時ですね。
受付は、小田原宿なりわい交流館へ
オリジナルトレーの受け取りなど、当日の受付は小田原宿なりわい交流館で行います。
● 小田原駅からの道案内 動画(一般社団法人 小田原市観光協会)
春の新酒に酔いしれながら、小田原かまぼこ通りを散策してみてはいかがでしょうか。
- 前売特別価格 税込3,500円
オンライン申し込みは、https://iosios.thebase.in/items/83742440
※各週水曜日に週末分の土日分が締切となります。
- 当日販売価格 税込3,800
当日券は、小田原宿なりわい交流館で販売。受付時間は11:00~14:00。開催時間は~17時。
小田原かまぼこ通りが、J:COMチャンネル小田原 地デジ11チャンネルで放映されました!