JR東日本横浜支社では小田原駅に浮世絵「東海道五拾三次内 小田原 酒匂川」(歌川広重作)のパネル設置を記念して、10月1日・2日にガイドツアー『広重の酒匂川かち渡り絵のツール探しと家康陣場を訪ねる』を開催します。案内はNPO法人小田原ガイド協会。
浮世絵に描かれた「かち渡し」のルーツや江戸時代の小田原の史跡を訪ねる、充実した内容のコースです。さらにランチは地元「すし政」で地魚海鮮丼を楽しみます。今回設置される浮世絵パネル(保永堂版/公益社団法人川崎・砂子の里資料館)は、額縁は箱根寄木細工で作られています。なお、10月1日の9時半から小田原駅改札内で除幕式を開催します。広重が見た世界とは―。初秋の小田原で歴史をたどる貴重なツアー、ぜひ参加してみては。
※写真は浮世絵パネル設置イメージ
PR・イベントは終了しました。
開催日
2016年10月1日(土)~2016年10月2日(日)
費用
2000円
資料代、保険代、昼食代として
問い合わせ
NPO法人小田原ガイド協会
公開日:2016-09-27