地元密着の大学ならではの「アットホームさ」が特色。手づくりの出し物が並ぶ趣向を凝らした「保育出店」や、学生が課題曲を披露する和泉伝統の「サウンドコンテスト」のほか、流行りのタピオカドリンクが楽しめる「模擬店」もあり、毎年地域の親子連れから高齢者まで幅広い世代でにぎわいます。実行委員長の渡邊里菜さん(2年)は、「皆様に『来てよかった』と思って頂けるよう、最高のいずみ祭を作り上げます。ぜひ楽しんで頂ければ嬉しいです」と話しています。
今年のテーマは「いずみ祭、笑顔の花を咲かせな祭(さい)」。和泉短大らしく、笑顔あふれる温かな一日を届けます。
保育出店は親子が楽しめる出し物をみんなで時間をかけて考え、子どもたちの安全にも配慮しました。私たちらしい手づくりの出し物をたくさん用意していますので、ぜひ全制覇してみてください。学生の方向けにミニオープンキャンパスもあります。
また健康測定コーナーでは骨密度チェックやお肌のチェックが出来るので、ご年配の方にもおススメです。全世代を通じて楽しめるサウンドコンテストは、自分たちで衣装や歌を創意工夫して作り上げています。来て頂いた方と笑顔の学祭を一緒に作り上げたいです。ぜひ和泉の雰囲気を肌で感じてみてください!