横浜市港北区のパワースポット「師岡熊野神社」に行ってみよう

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「パワースポット」というと静かな人里離れた所、というイメージですが、横浜市の街中に「関東随一大霊験所」として知られるパワースポットがあると聞き、早速行ってきました。(取材日:2019年11月14日)

師岡熊野神社

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立派な山門が出迎えてくれます。横浜市内とは思えない静けさです。

まずは社殿を参拝。ご祭神は伊邪那美尊(いざなみのみこと)、事解之男命(ことさかのおのみこと)、速玉之男命(はやたまのおのみこと)。境内地は約16,000㎡あり、聖武天皇時代の西暦724年、全寿仙人によって開かれた神社です。

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(財)日本サッカー協会公認のエンブレムとマスコットを用いた「サッカー御守」を受けられる社務所

「関東随一大霊験所」として知られ、関東地方における熊野信仰の根拠地として、横浜北部の総鎮守の宮として広く崇敬を受けています。社紋は「八咫烏」(やたがらす)。サッカー日本代表のエンブレムと同じことから、「サッカー御守」を授かることが出来ます。

令和神苑も広がる境内

本殿裏手には、2019年11月に令和への改元を記念して整備された「令和神苑」が広がります。高低差を利用した緑豊かな庭園です。

臥竜の瀬

「臥龍の瀬」は龍が臥せた形を模した瀬。この瀬を潤す水は、庭園整備のために新たに掘った地下36メートルの井戸からくみ上げています。一日に湧出する水量は120トンに達するというから驚きです。

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臥龍の瀬を豊かな水が流れ落ちる

いのちの池

もともと師岡熊野神社のあるこの山は水の豊富な山だったそうです。境内には「い」の池「の」の池「ち」の池の3つの池があったのだそうですが、現在は「い」池と「の」の池の二つだけが残ります。「ち」の池は埋め立てられ、大曽根第二公園となっています。

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「い」の池。ひらがなの「い」の形をしています

「い」の池は池の中央に弁天社が祀られていて、毎年8月1日には例祭が行われます。しかし、最近は酷暑の影響もあり水質が悪化。愛護会の皆さんによる水質改善への取り組みが進められています。

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石碑の右奥に見えるのが「の」の池

神社草創の地といわれる「の」の池の水は、どんな干天でも涸れることがなく、どんな大雨でもあふれることがないと言われています。

「筒粥神事」:その年の吉凶を占う年占行事の一つで、大釜の中に27本の葭の筒と米を一升入れて、「の」の池の御神水を加えて炊き上げます。宮司が葭を引き上げ、葭の筒を一本ずつ割って、その中に粥がどの位入っているかで吉凶を占います。

さざれ石

境内には日本国歌にうたわれる「さざれ石」もあります。『さざれ石は年とともに大きく成長し、岩になると信じられている神霊の宿る石』とのこと。

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さざれ石と碑

玉竜(タマリュウ)

神苑には、リュウノヒゲ(竜の髭)の1種類であるタマリュウが植えられています。1年を通じて緑を楽しめます。

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タマリュウとヒメセキショウ

境内を護る木々

境内にこのほかにも、多くの境内末社や石像などがあります。これらを大きく包み込み神社全体を護るように立つ木々は、外界から神聖な神社境内を護っているようにも感じられます。大きな自然の力で、パワースポットして守られているのかもしれません。

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名木古木指定のアカガシ

住所

神奈川県横浜市港北区師岡町1137

東急東横線「大倉山駅」徒歩7分

問い合わせ

師岡熊野神社

電話

045-531-0150

045-531-0150

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